Qパに連動して移動を行った。

12006i RS10 PK93 OVC

例によって深夜走行して道の駅多古に到着。最初あじさい公園側の駐車場に止めるつもりだったが、道の駅に第二駐車場が存在していることがわかったでそちらで営巣。ゆっくり夜をすごす。道の駅には車中泊？をしている車があるのだがよくあの状態で（エンジンをかけたままだし）過ごせるものだと感心する。こちらは足を伸ばしてFFヒーターを点火して休んでいる。

第二駐車場はエンジンをかけたままの車がいなくて夜も快適だった。少し雨がぱらついたようだ。朝になると「現場に向かうための営業車」が時間調整のために入ってくるようになった。

後ろの車の”Safety & fighting”の文字が気になる

7時30分起床。8時すぎから運用を開始するが世の中まだQパの熱気だろうか弱小50Wホイップ局の出る幕はない。いくらRSやらPKやら打っても呼ばれない。それどころかオンフレでCQを出してくる局につぶされてしまう始末。

道の駅の営業は9時からなので、その前に撤収して開店後すぐにスタンプを押して退散。

12008c PK93 BKN

続いて到着したのは芝山公園。こちらの駐車場は奥の部分はがらがらであったので進入したのだが、なんと車止めブロックに囲まれていて反対側に抜けられない。舌打ちしながら後退を余儀なくされた。幸いなことに他の車が入ってこなかったので助かった。大型車の区画がないので、小型車区画を3つつかってトレーラーを折った状態で駐車。モチロン世間の目がきになるので混んでいたらすぐに脱出だ。（そのためにトレーラーは折っている）

ここはRJAAの進入コースのようで、頭上を旅客機が飛んでいく。Simultaneous parallel runway in useだ。

で、運用であるが全く振るわない。こちらもオンフレでCQを出す局につぶされてしまった。むしろコンディションが上がってきて同じ周波数に出ている局同士が混信したのだろう。

こちらも局数が伸びずに終了。

12008i PK94 FEW

つづいて横芝光町へ。坂田池公園は駐車場も広いのだがやはり小型車の区画がない。同様にして止めて運用。のどかでよかったのだが、12時を過ぎた時点で隣接の中学校に行く生徒のお迎えの車が頻繁に通るようになった。

天気回復　気分は最悪

ここも同様で運用成績が伸びず。

移動中LiFePO4バッテリの充電をするのだが、ファンの音がしない。もしやとおもい調べてみたらカーゴエリアにあるシガーソケットから電圧が出ていない。年末には走行充電とLiFePO4バッテリの充電は同時に行えると報告したが、過負荷でヒューズが飛んだのだろうか。車両側のヒューズボックスを点検したヒューズは飛んでいない。走行充電ができないとトレーラーの灯火類が動かなくなる可能性があるので明るいうちに撤収することにした。