
VMCが条件
このNOTAMは9/13 03:45Zまで有効。
それにしてもSWIMはどーなったのか。いまだにこのNOTAMはAIS JAPANから採取。
ちなみにこの資料では

おとなの事情があるにちがいない
SWIMが立ち上がってディジタルNOTAMが公開されれば、「WI A RADIUS OF 15kM (8NM) OF 354040N1394252E」なんてまどろっこしいことなくなるのに。
9/13 追加 こんな状況だった。
前にも書いたようにIC9700を通販で購入した。このとき通常の5097 ポイントに加えてボーナス?ポイントとしてさらに5000ポイントが付与された。(いったいこの原資はどこから出ているのだろうか?)
ポイントはためておいても利息が付くわけでもない。またいつルールが変わるかもしれないのでスグに使ったほうがよいと考えている。
そこで購入したのはUMIDIGIでのG9Xある。中華製だがちゃんと技適も通しているので安心である。値段はいまどきうれしい1万円ちょっとである。(大丈夫か?)
今使っている携帯電話は同じくアンドロイドのmoto G32である。この端末はモトローラ製であるが、今やここも中華である。モトローラといえばマニヤ諸兄はMRF454やMC68000を思い出すだろう。しかしかの会社も半導体、通信機器など各部門を切り売りして今や跡形もない。諸行無常とはこのことだろうか。
このロゴをみると「ネコミミ」を思い出したものだ
このG32であるが購入して2年ほどたち、最近は電池の容量が減ってきたような気がする。それで代替え・・・とはいかずに実はG9Xは今まで使ってきたアンドロイドタブレットの後継としてただの端末として購入した次第。G32のほうは今までどおり携帯電話として使い、比較的安全だと思われる?アプリを入れて、G9Xは中華系のあゃしぃアプリを入れて使おうというものである。この端末には私の個人情報は一切入れないという前提である。したがってメールも使っていない。googleアカウントはやむなく捨てアカウントを作った。変な情報が引き継がれるのを防ぐためでもある。
あゃしぃアプリとしては先日入れてみたDJI FlyとかDeepSeekとか、さらにはLINEを入れてみることにした。もちろんこの端末には個人情報を入れていないが、このような設定はちゃんと行っている。
LINEについては大昔試しに入れてみたら勝手に私のメールアドレス帳をまさぐってメールをばらまく行為(この所業はコンピューターウイルスと同じだと思っている)があった。それ以来危険で手をだしていなかったが、今回やむを得ない事情で入れることにしたのだ。
(一部の人はLINEがNaver由来であるから私が嫌韓ではないかという人もいるのだが、私のプロレ業務では韓国系の人とも一緒に仕事をしているのでそのような理由ではない。ただ日本の公的な業務でLINEを使うのはどうかと思っている)
肝心のG9Xであるが、まだ使って日が浅いけど大きな不満はない。MACアドレスを固定にする方法で少し手間取った。あとはSIMカードが1枚しか入らないことくらいだろうか。G32は2枚刺しができる。
ま、実質300円程度で手にいれたので不満を言う方が罰当たりである。
先般の怪者の記事で5000円のクーポンをどうするか・・・というところまで書いたが、実はまだ買っていない。アキバに出向くタイミングがないのと、IC9700のオプションを見ると「欲しくなるようなオプションがない」ことが今更ながら分かった。
ICOMはヘッドフォンすらないのね。。
今更スピーカーやモービルブラケットがあってもと思うし、マイクロフォンは付属しているし、そもそもフォーンに(前運用するとき以外)出ないから2つあっても意味がない。
ハンディ機を買ってみるのも一案であるが、ショップで買うよりも通販したほうが安くなることはすでに実証している。さてどうするか。
かのIC9700は現在変更申請をしているのだが、先週の金曜日に審査が終了した。
そうこうしているうちに先日総通から
* 無線局の免許状等のデジタル化について * 大切なお知らせですので必ずご確認ください。
というメールが届いた。私の審査結果の受取方法はシッカリと「紙」とある。もう少し待つべきだったのだろうか。
早く免許状を入手して「ごじゅうわっとではっぽうちゅう」とやりたいものだ。
ハムフェア会場の某物販ブースの前で一人のアマチュアが悩んでいた。目の前にはトランシーバーの箱が置いてある。
「買うべきか、買わざるべきか」逡巡タイムである。
その数日前、彼は同じ製品の値段をアマゾンで下調べしていた。提示価格はたぶんメーカーからの値段だろうか、いくつかの店舗は一律で同じ値段が表示されている。くだんの物販ブースも「値引き可」の文字とともに同じ値段がついている。アマゾンには加えてポイントがある。ここでポチっとすれば、数日後には宅配業者が持ってきてくれるだろう。
だが、そのアマチュアにはワケがあった。
下調べの翌日、彼はアマゾンで出品している店舗の実店舗に電話をかけた。「アマゾンでそちらの販売価格は見ている。その値段に提示されているポイントを引いて販売してもらえないか」と。もちろんこの店舗はアマゾンにショバ代を負担しているハズだ。こちらはわざわざ電車賃を使ってアキバまで出向くわけだから店舗にとって悪い話ではなかろう。
ところがお店の人は「アマゾンの値段では売れない」とのこと。もちろん電話で値段交渉するのは野暮である。本来なら実店舗で店員との丁々発止のかけひき…。そういう時代は終わってしまったのか。
彼は6820の株主である。といっても、1単位しか持っていないゴミ投資家だ。6820には株主優待制度があり、5000円の自社製品の金券がもらえる。まさにそれを握りしめているのだが、問題は
実店舗でしか使えない
ことだ。そこで上記の交渉となる。こちらは
購入価格=アマゾンで購入する価格ーポイントー5000円
が目標である。電車賃は5000円もしないので、ひと汗を描く価値はあるはずだ。それにしても暑いね。
券の裏面にはシリアル番号がある。ほとんどの人はギフトをもらっているようだ。
残念ながら電話での交渉は不発に終わった。
話をハムフェアに戻そう。出店店舗は来場者の熱気に包まれている。ここで交渉すべきかどうか悩んでいたのだ。もちろん上記の式を満たすかが重要である。それには店舗に立っている店員氏に優待券の説明をするという手間がかかるだろう。(この出店店舗も6820の製品取扱いアマチュア無線機器販売店一覧に載っている)
結局、説明もめんどうだし、なにしろこの暑い中GYM-EXから箱を持って帰る気がおきなくて、手ぶらで帰宅した。
その日の夜、アマゾンで該当製品を見るとーーー
なんとポイントが2倍になっていた!
ここには5097ポイントとあるが、実際にはこの倍のポイントが付与された 送料も無料
いまさらながらGAFAの力に圧倒された。こういう痛販を使わないと実店舗は維持がむずかしいだろう。現にハムフェアで無線機を実売する店舗は年々減っている。会場の熱気で買わせることはいつまでできるか。
ということでポチっとしてから4日後。無事に製品を手に入れることができた。
梱包を開けて中身を見る。IC-9700と書いてあり、これが50W機なのかどうか見た目ではわからない。IC-7000SだとちゃんとSのエンブレムがついているのだろうか?ググってみたがよくわからず。
上からみるとIC910と似ているようにも見える
とりあえず電源を接続してパワー計で送信出力を見ると50W出ているようだ。ここでいきなり「50W発泡中~」なんてやってはいけない。(さすがに最近430のFMでこのようにドヤるかたは減ったように聞こえる。なにしろ連盟の会員の7割は3アマ以上だ)まずは変更申請をおこなってお上の沙汰を待つこととなる。その間にセットアップをする必要があるが、今日はここまで。
さて、手元に残っている金券は・・・・メルカリにでも流そうか、それとも・・・次号を待て!
今日はぼろアパートから8J1HAMを探す。いたいた。2mと430をWKD。一応プレ運用のときとQTHが違うので430は2回コウシンした形になる。1.2を聞くとS1くらいで聞こえてくるので呼んでみるがかすりもしない。そこで昔購入した9エレループ八木の登場だ。ベランダに仮設して西に向ける。(ボロアパートからは本来有明は南になるのだが、ここは西向きである)Sが9つを振ってきたので取ってもらえた。
運用されている方は「有明ハムフェア会場からオンエア」という方と「1004市から運用」と言っている方がいた。QSLにはどちらが記載されるのだろうか。
運用技術について書くときりがない。某誌もCW特集をする以前にもっと別の基本的な特集をしたほうがいいような気がするのだが。
ということでアンテナを片付けて終了。
今年も行ってきた(そしてすでに帰宅している)。
会場は昨年と同じGYM-EXである。今回は豊洲経由で出かける。ゆりかもめ「有明テニスの森」(=多分自分には一生縁のない施設)で下車。ゆりかもめもなんだかんだで開業30周年である。
ゆりかもめ有明テニスの森駅ホームから GYM-EXを目前にしていやがおうにも気持ちが高まる
今年のハムフェアの大きな変化点は
ゆりかもめの駅を降りて会場へ向かう。まずは上記2のパワー制限を回避するため?に会場近くハンディー機を取り出して8J1HAMを探してみる。が、いない。2mも430もである。あとで聞いた話であるが送信所が別にあり、会場からリモート運用をしているとのこと。来年から(行くとすると)もうハンディ機は持っていかなくてもよいだろう。
昨年同様入口のゲートはなくなって看板のみ。撮影するのがいつものルーティンである。3.の対策のため人が写らないように撮影しなければならない。結局入場時は撮影できなくて退場時に撮影を行った。
この看板と一緒に記念撮影をする方が多い
チケットはオンラインで購入できる(これも大きな変化点だ)ようだが、こちらは現金をもって販売ブースへ。JARLライフメンバー会員証が年に一度活躍する場面。木戸銭は上記にあるように1000円。
リストバンドを装着する。チケットにコールを書くようになっていたのだが、今年はそれがない。中には電飾でコールと名前を表示しているが、自分はそんなギミックを持っていない。まあ、名乗るほどのものじゃないが。
さて、現地に到着した移動局であるが、まずはQSLカードの転送である。背中の荷物を軽くしたい一心だ。
人間が映りこまないようにトリミング処理を実施
背中が軽くなったところで周囲を見回してみると「うちわ」を持っている人が多い。
それにしても暑いね。
ということでうちわをゲットすべく行動する。うちわは3種あり、ICOM,KENWOOD,CQ出版のようだ。しかしどのブースに行っても配布している様子がない。毎年のルーティンとしてCQ出版のブースで法令集の抄録を買うのだが、どうも昨年と同じ2024/2025年度版の様子。購入するついでに「うちわをくれ」と言おうにもこれではうちわを要求できない。
結局、午後のタイミングでICOMから配布中のうちわをゲット。目的を達成した。(むかしは「無線とパソコンのモリ」のうちわが常連だったのだがショップは次々とハムフェアから撤退。私は今は亡き東京ハイパワーのうちわももっているよ)
某クラブブースに寄って某氏としばらく話をする。各局の近況をたずねる。なんか最近はそのためだけに行っているような状況。するとさらに某OMも登場。
しばらく歓談。某クラブブースにいつものAIM-Jを2冊おいてきた。昔会場で売っていたら「こんなもん売っていいのか!」と言ってきた人がいたようだが、ちゃんと売っているんですよ。なおこれは参考図書であって、都度AIP他を確認する必要がある。
そのあと会場を少し回る。特筆だったのはA-25委員会コーナーでやっていたQパの電子化デモである。聞くところによると、Qパの処理はアウトソースしているようで結構な費用がかかっているという(毎年職員がやっているものだと思っていた)。サーバーに過去のQパの参加局のデータをすべて入れてアクセスできるようにして電子ファイル上でQパの台紙を構築するものである。試しに私のコールサインを読みだしてもらったら、ちゃんと1980年からステッカーを受領した記録が表示されて、画面上のQパの台紙にステッカーをドラッグ&ドロップで貼り付けるところまでデモしていた。
Qパについては以前から簡略化するために台紙にあらかじめステッカーと送付手数料をのせた価格で販売して、電子ログで受付。送付はシール付きはがきで送る ようなことができないかと思っていた。それに先日のJPの値上げもあっていまさら郵送でもないのだろう。
本当は今回のハムフェアの目的としてHPIの新しい台紙を購入することだったが、その必要はなくなりそうだ。
とうことで今年のはハムフェアは終了。来年は行くかなあ・・・
プロレとして日々カツカツでやっているのだが、たまにはこういうものを職して精をつける必要がある。#先日の1324市移動の記事で言及したプロレ業務の一環だ。
そしてうな重上に達する。
一色産とのこと 肝吸いの肝がよかった
とてもおいしくいただいたのだが、あえて言えば「メニューは4切れあったのだが、出てきたのは3切れだった」
世の中インフレである。
この週末に430FMにてQSOができた。ポータブル1のプレ運用だ。
ちょうど7月末に昨年ハムフェア会場で交信したカードが届いた。こちらのカードを見ると運用場所は江東区有明とある。昨年から新しい会場となった有明GYM-EXにはアンテナが設置されていなかった。リモートだという話だが、一体どこから運用しているのだろうか?この際にカードはオペレーターの居る場所になるのだろうか?
ビックサイトではアンテナの直下まで移動してパイルを抜いていたのだが、昨年は結局場所がわからなかった。ハンディ機で交信できたところをみるときっと近くにひみつのアンテナが設置されている・・・のかな?
作戦を考えるまえにとりあえずプレ運用で交信できた。
お盆休み結局ずっとボロアパートにいた。最後を飾るべく移動した。
それにしても暑いね。
移動先は戸田市スポーツセンター。事前調査では駐車場が少ないようだが大丈夫だろうか?お盆休みということもあって道路は空いている気がする。
行ってみると未舗装の臨時駐車場があり、車は1台もとまっていない。構内の正規?の駐車場は結構とまっている。ちょうど近くの住宅の影になる場所をみつけて車をとめて設営。
もちろん
アイドリングはご法度
である。
最初に10MHzを運用。HLに呼ばれたがそのあと全く呼ばれない。
つづいて7MHzを運用。バンド内は静かなようだが、7.010でCQを出し始める。しばらく素振りのあと、1局呼ばれる。そのあとオンフレ?(だと思う)でCQ TESTが聞えてきた。あららコンテストをやっているようだ。事前の調査不足である。
で、しばらくCQをだしていたが、しょうがないのでいったん7.0085にQSYしてみた。ついでにクラスタを覗いてみると、あら最初に呼んできた局が7.010で情報をあげてくれている。
これはいけない。
と同時にJARLコンテスト規約に準じている場合、コンテスト使用周波数のエッジって出てもよいのだろうかという疑問が湧いてきた。まあ、コンテストの使用周波数から250Hzスペクトルが逸脱しても別にお仕置きはないだろう。しかし、ちょっと気に障ったのでこちらも7.010でCQを出しなおすことにした。移動局は非力な50Wにモビホである。コンテスト局はフィルタでこちらを切っているのかもしれないし。
クラスタに上がったおかげで強力な常連さんが何局か呼んできてくれた。コンテスト局は聞こえなくなった。
運用場所は目の前に埼京線と新幹線が走っている。大宮の手前であることから新幹線は北陸・東北・上越の列車がひっきりなしに通っていく。埼京線もたくさん走っている。電車から発生するノイズも無視できないが、電車の走行音がかなり邪魔だった。なにしろ窓開けないと蒸し風呂状態である。
東北新幹線 近くプロレ業務で乗るなあ
埼京線 沿線の方には悪いが、できれば通勤で乗りたくない路線
そんなところで移動運用を終えて終了。
プロレの移動中、ふと某記念館の案内看板を発見。吸い込まれてしまった。
幸い?誰も見学者がいない。おかげで学芸員の方にいろいろと説明を受けることができた。ここには50名の探検家の肖像画とその経歴が展示されている。お話の中では探検家の定義は難しいとのこと。今時のネット社会では下調べができてしまうので、「探検」はもうありえないのだろう。逆に言えばなんの下調べができずに現地に行ってその場で交渉するしかないことが探検だろうか。
さて、展示をみていたらリグを発見。
現在はネットで南極の基地ともつながっているがこのころはあまちゅあ無線しかなかった
プロレ業務(念のため、上記はプロレ業務ではなく非公式活動)を終えて、某所でひさしぶりにラーメンを食した。これもプロレ業務ではない。
国士ラーメン 1300円