久しく聞かなかった言葉だ。

お呼びいただければ喜んで参上したのですが
久しく聞かなかった言葉だ。

お呼びいただければ喜んで参上したのですが
2008年からいろいろな場面で活躍(たとえば2010年11月21日の某連盟臨時総会の会場に乗り付けている)していた轟天号だったのだが、最近はベランダでおとなしく余生を送っていた。

2010年寝屋川臨時総会
そんな中、ふるさと納税とやらで新しい車両を購入(でもないか)した。いわゆる
である。
昨日は轟天号を近くの自転車駐車場へ持っていった。ここでは無料に引き取ってもらえるとのこと。
そのあと、宅配業者がやたらデカい箱を持ってきた。箱にはMade in Chinaの文字。ふるさと納税といっても所詮そんなものである。販売店が寄付先の自治体にあればよいのだろう。ちなみに寄付先は2001市なのだがその販売店は2007市だったりする。(この会社の本社は2001市にある)
開梱して中身をなんとか取り出す。轟天号よりもかなりでかい。質量は19.9kgとあるので倍である。折りたたんで車両に積めるかどうかかなり微妙なサイズ。その分6段の変速装置やら前かごやら灯火がついている。ここに
の名前を付与した。

ネオ轟天号=新しい時代を予感させるフォルム
説明書とともに「防犯登録」のための譲渡証明書が同封されていた。しらべてみると買ったところではない自転車屋やホムセンでも登録できるとある。有効期限は10年とあるので、轟天号はすでに防犯登録が切れた状態だったようだ。ネオ轟天号を早速ホムセンに持ち込んだ。
来年の4月から道交法が改正されて厳しくなる。ホムセンで防犯登録をしてもらったついでにヘルメットを購入する。区の補助金が2000円出るので、通販するのとあまり変わらない。そもそもこの補助金制度は令和5年3月から始まっている。まだ予算があるということはあまり使われていないのだろう。
今回ホムセンに行くのにネオ轟天号を使った。(防犯登録は車両の持ち込みが必要) 自転車目線で走ってみると、いかに自転車が無法状態であるかがよくわかる。はたして青切符の数足りるのだろうか?
運転していて身の危険を感じるのでアクションカムを取り付けて走ることにする。もちろん自動車保険に賠償保険も付与しているのだが・・・
参加した。
ボロアパートから参加。以前やったような「複数のビームを切り替える(笑)」作戦もせずに衛星用の6エレを使って参戦。ベランダのアンテナは世間様に見えないように手すりよりも下(そのかわり仰角を少しつけることが可能)に設定しているが、今回ベランダの高さよりも高い位置にずらす。
リグは新鋭IC9700である。そういえば衛星を介さない直接のコウシンは今回が初めてだ。
6時スタート。自慢のバンドスコープに参加局があまり現れない。9時をすぎてやっとにぎやかになってきた。
今回の参加部門は1C430である。430にしたのは2mの方が水平偏波になっているため。途中何度も途切れて「休憩」する。
12時コンテスト終了。にぎわし程度の参加と思ったが、それなりの局数とコウシンできた。
なお、ログの提出先は従前のtokyo-contest(at)jarl-tokyo.org ではなく、tokyo-cw(at)contest.jarl-tokyo.orgとなっている。前者に送ったところ「使用を中止したメールボックスです。」との返事。後者に再送する。すると「電子提出受付確認処」に再提出回数が1となっていた。前者もまだ見てくれている様子。
さて、次回はUHFである。と、思ったが電信部門がないのね。これ。
天気が悪いこともあり出来高は低調。
ボロアパートから衛星を少し運用。
輜重車に変化。