Qパと呼ばれて久しいステッカーが届いた。
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LoTW Certificate
昨年末に「TQSLのCertificateが2025年2月15日で切れる」との連絡があり更新をした。すでに3年使っているわけである。
ところが一向にCertificateが届かない。ARRLに問い合わせたところ年初に3個届いた。自分の場合各コールエリアでCertificateを取っているのでまだ足りない。
そんなある日gmailをWebからアクセスしてみたら(通常はthunderbirdを使っている)、なんと迷惑メールフォルダに振り分けられていた。ちなみに登録のときは jarl.comのドメインのアドレスを使い、これがgmail.comにリダイレクトされるようになっている。ここで問題が起きたのではないかと推測している。つまりThunderbirdの迷惑メールホルダでなく、gmailだけに振り分けらていたというわけだ。1月に届いた3個はもしかしたらjarl.comではなくgmail.comで申請したのかもしれないが今となっては確かめようがない。
さっそくCertificateをLoadしてめでたく使えるようになったのだが・・・・Qパのadiファイルをなぜか2024年9月14日から2025年1月2日までのQSOが入ってしまって、それをくまなくアップロードしたため、/2とほかのエリアの交信(たとえば/1のQSO)がダブって登録されてしまった。
QSOの相手方がこちらのコールサインに/1でアップロードしてくれれば問題なくマッチングされるはず。と思うのだがご迷惑をおかけして申し訳ない次第です。
移動局の場合全コールエリアを守備範囲として各移動地ごとにグリッドロケーターとQTHを入れているのでややこしくなる。
こんな状態ですがひきつづきごひいき願います。
CISPR
Qパで2mのCWにオンエアしてみた。前回よりもノイズレベルが上がったように感じられる。普段より自宅のLED丸管ランプからのノイズに悩まされているが、(というほどデラックスをしているわけではない)さらにノイズレベルが上がったように感じる。
ボロアパートの周囲をみるとまがまがしい色をした太陽光パネルが増殖しているように見える。昼はパネル(パワコン)から、夜は自宅の照明からのノイズという時間差攻撃だ。
そんな中いよいよ新築案件の義務化がスタートするとのこと。一応”「面積が小さい」「北向き」といった屋根の条件等により、設置しない建物もあります。”と記載があるが住宅業者はとにかく売りつけたいので日射条件なんて関係なくイケイケで設置するだろう。問題は業者がサヤを抜くために得体のしれないパワコンを設置しまくることだ。「CISPR?なにそれ?」である。
結果としてノイズ畑に放り込まれることになる。どの家のパワコンからノイズが出ていて、仮に特定したとしても対策を個人レベルでお願いしてやってもらうのは難儀だと思う。某連盟が助けてくれるとは思えない。厄介なのはCISPR 11第6.2版以前にばらまかれたパワコンだ。
ところで自宅のLED丸管ランプから発生するノイズであるが、いろいろ試行したが2mバンドのノイズ対策はできていない。このランプを消灯するとノイズが明らかに下がることだけはわかってる。さすがに2mの放射ノイズを止める方法は。。。誰か教えてください。中をあけてフィルタを入れるのはさすがに危険だと思う。私はLED化したのはかなり昔なのだが、当時はLEDランプにも粗悪品が世の中にたくさん出回っている可能性が高いと思う。
投函
Qパとして広く知られているQSOパーティーのログを投函した。今回はいつ返信があるだろうか。昨年は5日投函で22日到着だった。連盟の処理のタイミングにうまくラッチがかかればよいのだが。(Thは短いがTsuは長くなりそうだ)
今回は26円切手を購入する手間の分送るのが遅くなってしまった。
NYP 2025 PK164
今年もいつものルーティンでNYPに参加。
いつもの郵便局で年賀状投函(おそくなってすみません)
いつもの場所で145MHzF3Eを運用
いつもの場所でローメン初め 今年はちょっとしたことがあってお礼の品を持って行った。
恒例の年号のJCCで運用
最初の駐車場は頭上を高圧電線が走っていたので、「これはイカン」ということで場所を少し移動した。
いつものルートで帰還(R23がいつ完成するか楽しみである)
いつものココイチで夕食
いつまでこのようなパターンができるだろうか。年号のJCCは2040年まであり得る。
ということで本年もよろしくお願いいたします。
小袋
ポストで発見。
ノート処分
移動運用初期には運用ログを通常のログブックではなく大学ノートをつかってメモをとり、後日PCに入力することを行っていた。
私の移動運用活動が活発になったのは2005年ころからだろうか。ちょうどそれまでの某連盟の紙ログから決別してPC上でログをつけ始めたころになる。このノートは連盟からカードが届いて受領チェックをしているとき、交信の確認としてこのノートにさかのぼって間違いを訂正していた。
現在は完全にラップトップに入力しているのでこれらノート類は使わなくなっている。それでもいままで大学ノート(と一部レポート用紙)をずっと保管していたのだが、今回QSLの処分と合わせて処分することにした。合計28冊である。処分前にスキャナでPDF化を行った。
こうして見直してみると10年ほど前はまだクラスタが発達していなかったのだろうか、結構なペースで呼ばれていたことがわかる。今どきはクラスタでQSO済だとビューロー負荷もあってかあまり呼ばなくなった気がする。それに移動局も増えたような気がする。それと当時活発に呼ばれていた方も徐々にキーをおかれているのだろうか、聞かなくなったコールも多い。
さて、のこりは開局からつかってきた某連盟のログであるが、こちらは思い入れがあるのでスグに処分というわけにはいかないかもしれない。