1424 PK41

本日の移動は常総運動公園。常総とあるが1435市ではなく、1424市である。

ここは以前運用したことがある。木の下に駐車した記憶がある。

時間が昼過ぎなので10MHzだけ。ぽつぽつ呼ばれる。やがて某著名移動局が3KHzほど上でパイルになっている。聞いてみたが私の耳では聞き分けられないなあ。

天気が朝方の曇から晴。パネルでバッテリに充電しながら運用した。

前回は赤で示した木の下で運用したと思う

1429 PK45

ここのところIB県によく行く。

今回は1429市の沼田運動公園へ。ナビを設定し移動運用専用車両を進める。ところがどこから入っていいのかわからない。迂回してあぜ道をすすめて到着したが、「どう見ても運動公園にはみえない」

到着したときは明るかったがすぐに暗くなった

カーナビ様はここだといっている。

ナビはここだといっている

ということで運用開始。

あとで調べるとgoogle mapにはちゃんと出ていた。

球場が隣にあったらしい

運用場所には水場も電灯も何もない。あっという間に暗くなってしまい撤収。

 

 

amsat.org

ずっとメールエイリアスをお借りしていたのだが、終了のアナウンスがでていた。

もっともamsatの会員であったのは2000年のはじめころまでだったのでよくずっと使えるようにしてくれたものだと思う。(現にコールサイン@arrl.orgはすぐにつかえなくなった)

衛星通信はたまに行うがそれ以外の活動はしなくなった。

 

QSL

開局以来集めていたものにQSLカードがある。

先日ほぼすべて処分した。

各局それぞれ考え方があるだろうが、自分が死んだときに多分ものすごく処分に困る(量)である。そう考えるとあるタイミングで決める必要がある。処分についてはそれなりにリスペクトしたつもり。

QSLカードというものの出会いは中学生のとき、学校の倉庫にカードが放置されていたのを見たのが最初だ。中学校にクラブ局があったのだろう。当時はまだ従免をもっていなかったころであるが、この「出会い」がトリガーの一つとなった。

その後なんとなく開局してなんとなく交信した結果カードが集まってきた。特にアワードとか一時期を除いて執着していない。

中にはカードをみただけでそのまま捨てる局(さすがにこの方はもう無線はやっていないようだ)や実家の蔵に送っている方もいるようだ。1枚のカードを得るのにアンプを購入したり、思い入れのある方もいらっしゃると思う。

昔はアマチュア無線に誘い込む文句?に「きれいなQSLカード集め」というのがあった記憶があるた、この時代ではSNSやYoutubeで4Kやらの動画や画像をいくらでも見ることができる。個人レベルで印刷(はがき)を作るのが珍しかったがいまではプリンタでいくらでも印刷できる時代になった。

今巷では電子QSLがはやっているようだが、私がやっているのは証明書としてのLoTWだけである。今後どのように進化しているのだろう。

 

1435 PK8 13004e PK59

3連休

一日だけ移動運用。3日目は都内散策。

1435 PK8

きぬ総合公園での運用は過去にもある。所用(ヘッドランプの黄ばみを取る作業)を行った後、運用開始。そろそろ紅葉が色づきはじめた。でもまだあったかい。10MHzで運用を開始。すぐにクラスタにあがったようで連続して呼ばれる。こちらはPCが新しくなったこともありまだ運用がうまくいかない。キーイングもゆっくりめ(25WPM)で行う。

紅葉

アンテナを交換して7MHzに出てみる。すぐ近くで著名移動局が6エリヤから出ている。こちらはいっこうに呼ばれない。結局4局で終了。

来週の所用?のための材料を購入したあと、まつぶし緑の丘公園へ。あたりは真っ暗。駐車場も閑散としている。ゲートの閉まる時刻(21:20)を確認して運用。そろそろ3.5MHzのシーズンではないかと思い、HF80FXを使う。最初SWRがものすごく悪かった。調整で1.2に落としたのだが、それでも呼ばれない。たまに呼んでくる局の信号は強い。ここがすごく雑魚だからだろうか。結局素振りを続けて終了。遠くスカイツリーの明かりが寂しかった。

遠くにスカイツリーのてっぺん

NOTAM 発出!

「まだ飛んでいる」と報道していたので採取。

OBJECTなのかMISSILEなのか…POTENTIALLY HF帯を聴取せよ!

HF帯の周波数はいくつなんだろう?⇒ハムフェア等イベントでAIM-Jを購入した貴局ならご存じですよね!

#ためしに「東京国際対空通信局」の周波数をAIPで探してみたが・・・みつからなかった。

(?_?)

「謎」で変換したら上記が出てきた。謎である。

この記事を読むと(?_?)がたくさんでてくる。

移動しない局として免許を受けた設備を使って移動しない局の設置場所から運用したようだが、なんでバレたのだろう。

また1111市からどうやって2002市の運用場所の違いを判別できたのだろうか?センサは5か所のようだが、やはり最後のツメでDEURAS-Mも出動したのかな?

思うに移動する局免でHF帯の免許受けていないのに、何かの理由で移動しない局のHF帯の設備を持って行ってオンエアしたように読める。これを常習したという感じか?しかしこれだと識別信号だけではわからないだろう。移動しない局の設備でHF帯の誤サービスをしていたのだろうか?

なんとなくだが、FT8やらリモート局やらが関係しているようにも見える。

いつも思うのだがアマチュア業務で38日間の運用停止とあるが、これってそんなに「痛い処分」なのだろうか。処分の前に注意とかなかったのだろうか?(規制無線局はHFの運用はなさそうですな)

本来ならアマチュア無線の専門誌とやらがこういう事例を取りあげて法令遵守を啓発させるのだが、法令集も備え付けでなくなっているし、免許更新での講習とかもほかの免許制度と違ってないから難しいんだろう。

TK CW

朝5時起床で参加した。

今回のハイライトはアンテナを2系統スタックにしたことだ。聞こえはいいが分配器に片方に3エレ八木、もう片ほうにモビホを接続して送信するものだ。普通のスタックだと同じ特性のアンテナ(普通は八木だね)をパラにつないでケーブル長も同一にするのだが、今回はケーブル長もばらばら。はたして上手く動くのだろうか。送信機からのパワーも分配されるが、やはり北側にも電波を飛ばしたい。昨年はもう覚えていないが、たしかアンテナ切り替えスイッチで都度切り替えていたと思う。

とりあえずリグを壊すのだけは避けたいのでSWRだけはチェックする。

6時コンテスト開始。開始直後から素振り。0エリヤの某局(ACAGのご近所さん)が呼んできた。強いな。そのあと順調に?と言いたいところだが今回は出来高よくなかった。みんなMLBやら選挙やらで忙しいのかなあ。

10時ころになるとランニングの局がほとんど。たまにマルチバンドの方が呼んでくる。昨年もぎりぎりで入賞を逃しているのだが、ほとんどやりつくした状態ではお互い僅差になるのだろう。

12時終了。とりあえず変則スタックはそれなりに使えた。と、思う。もっとも実用性はなさそうだ。

カード発想

有給取得で某連盟へ。カードをおいてくる。今日は店番の方はいなかった。

某連盟の入口 緊張の瞬間だ!

今回のカードは先日のACAGが入っていない。発行しようか悩んでいる。

カード発送のほか雑務を2つほどこなす。昼過ぎに秋葉原。そして夕方は渋谷に出張ってみた。どちらも外国人観光客だらけだ。秋葉原では64GBのUSBメモリを購入。一個520円だぜ!渋谷はㇵロイン直前で荒れている様子を視察しようとしたが、ぜんぜんそんな雰囲気はなかった。尤も荒れるのだったら明日か明後日だろうか。

某店でラーメンと半チャーハンを食した(これは上記の雑務ではない) 店を出たら行列になっていた

メモリは520円。一方半チャンラーメンは900円。アキバにラーメン屋をはじめとする食べ物屋が多数できるのもうなずける。

 

ラジオ

アマゾンでラジオを購入した。ZhiwhisのMODEL ZWS-310である。購入したときは2160円くらいだったが、現在はプライムなんとかで1900円のようだ。昔の6石スーパーのラジオキットはもっと高かったような気がする。

この製品を購入した理由は

・時計がついている 精度は不明

・単三電池駆動 (USBからも供給できる)

・AM/FM/SW(ただしSWは6MHz-22MHz) モードはA3Eのみ。

だからだ。一応DSPとかかれているので(DSPではなく)ふつーのワンチップをつかっているのだろう。

パッケージと付属品はこんな感じ。

本体・ソフトケース・イヤフォン・USBケーブル 説明書は日本語

輜重車内ではVX-8のAMチューナーを使っていたが、トレーラーに置きっぱなしにしたかったので購入。

開封して電池を押し込んでみる。正常に動作する。音も悪くない。おもったよりもPCからのノイズを受けていない。ボタン類がちゃちいのとロッドアンテナが細いのが気になるが、放送を聞くだけだったら問題ないだろう。

受信中 Sメーターなんてない

メモリもあるので近隣の放送を入力する。VFOのステップはAM9kHz,SW 5KHz,FM100kHzである。マニュアルだとチューニングに時間がかかるのが難点。AMには近隣の中波放送、オートスキャンでメモリに書き込むこともできる。SWは日本語放送(日経ラジオ)、BY、BV、HLの日本語放送を入れてみる。FMはFM補完中継局もカバーしてくれるのがうれしい。

SWは、少なくともロッドアンテナだけでは昼間の日経ラジオすら聞こえない。致し方ないだろう。こうやってみると大昔BCLブームだったときに海外放送が聞えていたのはすごいことだ。

BCLのデラックスを狙うのだったらHF機のゼネカバ機能を使うのだろうけど、海外の日本語放送も縮退の波は避けられない。遠い昔の話である。

海外放送といえば1044kHzの中国国際放送。これは6エリヤに移動したときにこれみよがしに聞こえてきた。一応メモリに入れておく。

電源は単三電池。これはいざとなるとコンビニでも買える電源だからうれしい。USBから5Vを供給できるが案の定ノイズの山である。電池はどのくらい持つのだろうか。