プロレ」カテゴリーアーカイブ

カード整理終了

今回の転送量(メール便サイズ)だと比較的早く終わる。実質一日で終わった。

某連盟によるとカードの転送業者が変わるという。新たな転送のためのルールができるかもしれないが、理事会の報告に記載されている転送業者社長の言葉から感じることは「みんな疲弊している」だ。

プロレ業務で下請けの会社を使うことがあるが、苦労するのは地方に「人がない」ことである。みんながんばってやっているのだが、いかんせん動ける人が少なくなっているのだ。そんなこと、わかっているのかわかっていないのかわからない(ややこしい)連中はやれ「買いたたけ、相みつとれ」と言ってくるのだが、もう相みつ取れるような選択肢もないんだよな。

#ご多分に漏れずプロレである移動局もここんところ業務が多くてシンドクなっている。輜重車はとっくに直っているのだが移動する時間がない。もっとも水面下では別企画が進んでいるのだ。

一方で都会には「ビジネスパーソン」とやらが跋扈していて、虚業にいそしんでいるようにしか見えない。あと10年もすれば現場で動く人間いなくなってしまうのではなかろか。アマチュア無線家も同じだろう。

今年最後のコウシン

今年はいろいろなコウシンがあった一年だった。(すでに過去形というのがなんとも)

で、先日某審査を受けた。D-starの審査ではない、使ったのはFTDである。

こんな感じか?

画像はイメージです FTDは国土交通大臣が認定したものを使用しなければならなので、RJFKに置いてあった上記のものは審査には使えないと思われる

国内の某国基地にはこっそりとRed Birdが稼働していたりする。←一度だけ乗ったことがある。

年初に安全講習会を受講した。これによって口述審査の一部が免除される。いままでは受講するとステッカーがもらえたのだが、今年から番号を教えてくれるだけになってしまった。

うなぎ

プロレとして日々カツカツでやっているのだが、たまにはこういうものを職して精をつける必要がある。#先日の1324市移動の記事で言及したプロレ業務の一環だ。

そしてうな重上に達する。

一色産とのこと 肝吸いの肝がよかった

とてもおいしくいただいたのだが、あえて言えば「メニューは4切れあったのだが、出てきたのは3切れだった」

世の中インフレである。

FT-101

プロレの移動中、ふと某記念館の案内看板を発見。吸い込まれてしまった。

幸い?誰も見学者がいない。おかげで学芸員の方にいろいろと説明を受けることができた。ここには50名の探検家の肖像画とその経歴が展示されている。お話の中では探検家の定義は難しいとのこと。今時のネット社会では下調べができてしまうので、「探検」はもうありえないのだろう。逆に言えばなんの下調べができずに現地に行ってその場で交渉するしかないことが探検だろうか。

さて、展示をみていたらリグを発見。

現在はネットで南極の基地ともつながっているがこのころはあまちゅあ無線しかなかった

プロレ業務(念のため、上記はプロレ業務ではなく非公式活動)を終えて、某所でひさしぶりにラーメンを食した。これもプロレ業務ではない。

国士ラーメン 1300円