QSL」カテゴリーアーカイブ

カード印刷

この週末カード印刷を行っている。カード発行ポリシイにしたがって、運用中にリアルタイムでカードを転送しない局にチェックを入れている。

今回発行する段になってもうひと手間かけることにした。

JARL.COMでは会員検索ができる。QSLカードを印刷してプリンタからカードが出てくる次点でこの会員検索で最後のチェックを行い、転送できないコールをはじくのだ。最初は半信半疑でやってみたが、結構な局数がはじかれることがわかった。もっとも

(3) × :会員ではないか、会員であっても会員局名録の掲載を希望されていません。
(会員の方であればQSLカードの転送はできます。)
※会員の方で「○」の表示を希望する場合には、会員局名録でコールサインの掲載が必要になります。

とのことなので単に×がついているだけで大丈夫なのかという気もする。

また、昨今のビューローのレイテンシのせいだろうかコウシンが始まってから入会を遅延させているのかもしれない。なにしろ11か月のレイテンシでは最初の入会からカード到着の前に次の会費請求が来る可能性がある。

某連盟は特定のソフトに対して会員の情報をリンクさせる機能を持たせているが私はMMQSLを使っているのでとりあえず使えない。

なお、カード発行ポリシイにしたがって、過去にさかのぼっての発行はしないこととしている。(メールでご請求があれば別ですが、カードを再発行をしてその中でのQSL請求には途方もない時間がかかるのでご遠慮ください。)

この週末を超えるとまたカードの転送がありチェックが始まる。

ハムフェア2024

今年もでかけた。

出かける前に8J1HAMが運用していた。ボロアパートから1QSO。

いままでの東京ビック(リ)サイトから今回(付属?)の有明GYM-EXに変更。いままでは東京駅から都バスでのんびりと行ったのだが、ハテことしはどうしようか?結局メトロで豊洲まで行って、そこから歩くことにした。ゆりかもめは不得意なのだ。

豊洲を降りるとタワマン群が睥睨する。どんな人がすんでいるのだろうか。

炎天下を歩くこと20分会場に到着。ここオリンピックレガシー(っていえば聞こえがいいが将来のお荷物だろう)である。

入口の看板 ビックサイト時代に比べたら質素だが、ほかの展示がないのである意味で目立った。

チケット買う。結構行列になっているがこれは例年よりも早く私が到着しているからだと思われる。年に一度の会員のベネフィットを使う。

今年はコールサインを書くボールペンがなかった・このため空欄

ゲートじゃない!

入場券を購入していよいよ入場・・・毎年入口にハムフェアのゲートがあるのだが・・ことしは看板1枚。毎年ゲートのサイズの変化に注目していた自分としては少しさみしい。

入場するとまずはカード転送。今年は7月に移動しなかったので量はすくない。そして祈念局とのQSOを果たす。そういえばアンテナがみつからなかったなー。

会長の講演を少しだけ聞く。

社員を減らすとか JNの電子化とか 過去のJNをPDFにして売ればいいのに・・

会場の風景はギャラリーをご参照ください。

運用風景 ハムフェアの正装はコレでしょう!

クラブ展示で某氏。AIM-Jが3冊売れて入場料の補填ができた。MNI TKS。ほかに某著名DXerと懇談。旦那様ともどもご自愛ください。

AIM-Jの売り上げ?で法令集を購入。これはルーティン。備え付けの書類でなくなって久しいが、とくに変更点が多いのでやはりアマチュア無線家なら必携ですな。

会場で気になったのは移動用の伸縮ポール。ラッチがかけられるのでありがたいが、グラスファイバは7.5mしかないのが少し残念。カーボンなら11.5mもあるが、お値段がすごい。オプションも多数あり。

あとは5.6Gのディッシュ。思わず買いそうになったがあと何回使えるのだろうか。

例年集客をしていたあうと・ドアな方はいなかった。

3時間ほど滞在しておなか一杯。帰りにアキバに寄った。久しぶりである。秋月に2階ができたのも初めて知った。そいういう自分の目的はあの居酒屋で一杯やることだった。実はずっと気になっていたが行くことがなかった。

最近の休日(夏休み)の秋葉原ってもう完全に自分の居場所ではないことがはっきりした。

I

今回のカードを受領。Iインディアである。まだまだ中身に余裕?がある。

一度ダブルで箱というものを経験してみたいのだが・・・

Gゴルフ

ポストに投函されていた。

じつは昨日ポストに入らない郵便の不在連絡票が新聞受けに入っていた。プロレ業務の合間にスーパーに買い物をしていたスキをつかれた。

明日は所用で一日外出予定なので日曜日に再配達の予約を入れている。

ところが、今日もあさイチでJPのチャイム。これは別途注文していたものであった。

昨日のヤマト(これは6820の優待)も事前にメールで案内なしに届いていた。

この暑い中、どこも大変である。

JARLニウス

電子版が出ると気になるのは INFORMATIONの「サイレントキー」である。私はHFの移動運用とくにA1Aでの運用が中心であるため、ベテランの方とのコウシンが多い。訃報欄を見ると以前よく呼んでいただいた方のコールサインをたまに見かける。

今号もそのような方のコールを見つけた。ついにお会いしたこともないし、お声を聴いたこともないが50回以上交信した記録が残っている。近着のQSLは2024年5月である。その後1年間交信の記録がないので体調を崩されていたのかも。RMKSに「次の交信を楽しみにしています。」

RIPご冥福をお祈りします。