Cと書かれた封筒が届く。
こちらは某連盟的には収益につながる転送量。
Cと書かれた封筒が届く。
こちらは某連盟的には収益につながる転送量。
Iの文字が書かれた箱が配達されてきた。近日同じサイズの箱にカードを詰め込んで連盟に持ち込む予定だ。
ところで、先日「QSLカードの遅配について署名を求める」メールが届いた。総務省の無線局データベースとJARL.comの検索を駆使してリストを作られたようだ。スクリプトでできるのかな?
内容であるが、メール氏がおっしゃる気持ちはよーくわかる。
自分のところに届くカードはコウシンをしてからだいたい10か月ほど経ってポツポツ届くような状況である。相手局は比較的アクティビティーが高いからかもしれない。
連盟も転送サービスをFIFOでやるのではなくて、下記のようにちょっと工夫すればこんな文句もでてこなかったのではないかと思う。
たとえばレイテンシを10か月と仮定して
現在キューにたまっている滞留品の山から2か月おきに到着したカードの転送処理を
10か月前の滞留品から 60%
8か月前の滞留品から 20%
6か月前の滞留品から 10%
4か月前の滞留品から 10%
を抜き出してその月に転送作業を行う
カードの転送頻度は2か月なので、特定の日に到着したカード(たとえば「ごとうの日」に到着した分だけとか)を処理することもできるだろう。
もちろん、このような処理をするとキュー自体は長くなってしまうが、たまにコウシン後4か月前のものが転送されたりすることが期待できるのではないか?どうせコウシンからQSLの印刷タイミングはあるていどばらけるので、なんとなく「早めにカードが到着しているな」とわかればよい。怖いのはこれがきっかけとなって転送会費が値上げされることだろう。
某連盟はカード転送不要の方のリストを募ってハムログ上で印刷時にフィルタがかかるようにするとかやっているが、署名を集めている方のおっしゃるとおり根本的な解決ではない。もっとも私の案もまったく根本的な解決策ではない。
会員としては「払った会費の分のもとを取りたい」という気持ちがあるのも理解できる。一方連盟としては転送費用をサービス応分値上げするとか、カード転送を完全従量制にするとか、電子QSLだけにしてしまうとか解決手段があるが、すると「各局みんな某連盟をやーめた」ということになりかねないので会の運営上不都合だろう。
ゴールデンの移動運用をしていたところ、某氏より着信。お元気そうでなにより。いわく「コンビニで支払ったのだが振込用紙が届いた」とのこと。こちらも同様のケースなので確認したかったとのこと。以前このブログでも書いたのだが、コンビニ決済したあと後日払込取扱票が郵送されることがある。例の「引き続き怪員として誤活躍を!」が同封されるやつだ。これはコンビニ決済をする会社と某連盟の情報共有にタイムラグがあるからだろう。
現在の某連盟の体制だと(たぶん)振込用紙のDMの発送も別の会社にアウトソースしている可能性があるのでこのようなことが起きているのではないだろうか。
ということで私のところにもメールが届いた。こちらのほうは「引き続き会員としてご活躍」するかどうか悩ましいのだが、とりあえず払うかなあ。