昨日につづいて移動する。15時を回っても暑い。移動運用専用車両のエアコンで涼みながら移動。到着したのは県営吉川公園。土手を登ると同業者。6mらしい。こちらは飛行訓練。風が強くで上昇できない。10分ほどで撤収。

移動運用専用車両
しばらくすると同業者がいなくなったので運用。10MHzで少し。夏季の公園は18時までということ。野球場から車が撤収するので、こちらも退散。

運用風景
昨日につづいて移動する。15時を回っても暑い。移動運用専用車両のエアコンで涼みながら移動。到着したのは県営吉川公園。土手を登ると同業者。6mらしい。こちらは飛行訓練。風が強くで上昇できない。10分ほどで撤収。
移動運用専用車両
しばらくすると同業者がいなくなったので運用。10MHzで少し。夏季の公園は18時までということ。野球場から車が撤収するので、こちらも退散。
運用風景
「たまには移動したいものです」座右の銘とおり先日6D以来の運用。
昨今の猛暑でめちゃくちゃ暑い。今回の目的その2は2個目のLiFeO4バッテリの試験を兼ねて運用。10MHzに少しでてみたが、30分で挫折した。
それにしても暑いね
運転免許のコウシンを行った。
個人番号カードの到着にも時間がかかったが、運転免許の更新も指定警察署で予約をとったらかなり遅くなった。(1名飛び込みで来ていた人がいたけど・・・)今回の時間帯には15名ほど予約があったがこの中で個人番号カードを免許証にしたのは自分を含めて3名だけだった。
予約するときに2次元バーコードをもらって紙への記入をしなくてもよかったのは助かった。5年前にも警察署で更新をしたがずいぶん風景が様変わりした感じである。視力検査も同じ機械で2通りの検査ができるようになっていた。
時間は1時間ちょっと。
これで移動運用専用車両を駆って移動運用が続けられる。
さて、次の更新は・・・
プロレには世間様でいうところの「ボーナス」とかはない。そんな生活者であるが、今回はドローンをフンパツしてみた。機種はDJI Neoである。選定理由は・技適をとおしていること・部品の供給が安定していると思われること・大昔少しだけファントムを飛ばしたことがある の3点である。
届いたパッケージを開けてちゃんと技適マークがついていることを確認。これで安心である。WiFiを使用しているようなので特に申請は不要のはずだ。(5GHzの申請をしたかったのだが)
ドローン本体の技適マーク 技適がついていないとデンパ君に叱られるぞ
コントローラー裏の技適マーク
話はそれるが総通はトラックの運転手とかを捕まえるよりもアマゾンで売っているあまたの電波製品がちゃんと技適を通しているか取り調べたほうがいいと考える。
購入してまず最初に困ったのはDJI Flyのインストールだった。android のgoogle playにはDJI Flyのアプリはない。「危険なアプリ」と扱われているらしく、 DJIからダウンロードしてかつPlay プロテクトをはずしてインストールする必要がある。さすがはトランプから目の敵にされた企業である。(個人的にはDJIといえども中華製のアプリをスマホに入れたくない)
この機種は重量が100gを超えるので登録する必要がある。だが目の前にはドローンがバッテリに充電された状態でこちらを見ている。ということでとりあえず部屋の中で飛ばしてみる。「手のひら制御」というやつである。手のひらにドローンをおいて飛ばすとちゃんと飛ぶではないか。しかも自分を追っかけてくる。少し感動。
次のステップは登録である。国交省のドローン情報基盤システム2.0というページにアクセスして登録を進めるのだが、
ここで次の関門がやってきた。自分の普段使いはFirefoxである。理由はいちばんWeb標準に準拠しているからである。しかし世の中せちがらく、イータ君のサイトも使えない。このときはやむを得ずEdgeを使ってしのいだ。
さて、今回であるが、 Firefox にマイナポータルAPIがはいっていないので Edge をつかうことにした。ところが、機体情報入力はできても使用者情報入力に進まない。FirefoxにマイナポータルAPIが導入できることがこの時点でわかったので入れてみる。でも、こちらは手続き完了の手前で止まってしまう。そこで、断腸の思いでChromeをつかうことにした。こうして日本はgoogleの支配下に置かれてしまうんだろうなあ。
EdgeはStep04の手前、FirefoxはStep06で止まってしまった。本人確認方法は個人番号カードを使用。
合計2時間ほど苦戦してやっとペイジーへの支払いまで持っていくことができた。でも昔ならハンコをついて申請をしなければいけないところが個人番号カードをつかって電子署名を行い、ペイジーで休日中に支払いができるのは進歩したと思う。(ひと昔前なら収入印紙買ってとかありそう)
さて、今後いつリモートIDがもらえるのだろうか。と、おもったらすでに届いていた。登録記号は希望ナンバープレート制のようにお金を取ってあまちゅあむせんのコールサインとか自由に選択できるようにしてほしいものだ。
いままで某所でコンテストに参加していたが、今回は別の場所に移動することにした。移動先は09002bである。あらかじめ1エリヤ方向しか開けていない情報は知っていたが、たまには1エリヤから呼ばれ続けたいという願望があった。
輜重車を引っ張っていくので入念な下見が必要である。ポイントは1)道路が離合できるだけ広いか2)寸止めになっていないか である。google earthをつかって道路を調べていく。過去のケースで本当にこまったのは車幅制限のポールである。「ポールが先にあることの表示がない」「手前に転回できるスペースがない」「ポール幅が書いてない」である。こんなものが目の前に現れたら本当にお先真っ暗。過去に渡良瀬遊水地でこの場面に遭遇した。後続の車はじゃんじゃんくるので本当に困った。
話を戻そう。そこに移動地があれば移動するのが移動局である。ということで出かける。途中仮眠をとってスーパーで弁当を調達。レトルトカレーも買ったが赤飯を買い損ねた。
やっぱスーパー大津でしょう!
かなり細い道を対向車が現れないか「ドキドキしながら」現着。するとどうだろう、先客がいらっしゃった。というか常連さんである。とりあえず挨拶して「ほか探します!」と言ったら、なんと「運用してもいいよ!」とのこと。一応50から1200までは出られるのだが、ここは「2mなんですけどぉー」というと、OKとのこと。本当にありがとうございました。
設営をして、スーパー大津で買った弁当を食べる。オリジナル弁当である。
メンチカツ弁当 うまかった
先客様と談笑。今回は前祝なしである。
コンテスト開始前にTO TEST に少しでてみた。そのあと夕食の弁当である。
運用であるが、どうも発電機の調子がおかしい。普段ならクーラーも動かせるくらいなのだが、エコモードで運転中に送信するだけで停止してしまう。エコモードを切って運用するとすぐにガス欠になってしまった。
ガソリンがほぼ満タンにはいっているのでこれを消費しないと帰りの車内がガソリン臭で充満してしまう。なんとか運転して運用自体はバッテリで行う。
場所が場所だけにマルチが取れない。帰りのことを考えて早めに撤収した。このためカレーはなし。今回はあくまでもにぎわしに徹する。
運用風景 ほかにラジコングライダーの方とかいろいろな方がいらっしゃった
今回のご近所さんに挨拶をして終了。
と、いきたかったのだが…今回重大な問題が発生してしまった。
某PAで休憩のためトレーラーに入ったら・・・・なんと天井から空が見える!この車両はシーリングファンがついており、天井の蓋をあけるとサーモスタットで自動的に換気してくれるのだが、その蓋をあけっぱなしで走行したら・・・どっかいっちゃった。本来逆風にならないので飛んでいかないんだけどなあ。
さあ、どーする!
懲りずにアマゾンを使っている。ここでしか注文できないものがあるからだ。
登録先の電話番号は自宅の固定電話を使っている。ほとんどのケースで固定電話だ。
するとどうだろう。最近
「NTTドコモです。お使いになっている携帯電話の料金が未払いになって・・・番号9を押してください」
と一方的な電話が留守電に入ってくるようになった。
どこかの誰かが固定電話の番号を展開しているのだろう。(笑)ちなみに固定電話のキャリアはドコモはおろかNTTではない。9を押して「どうぞ好きに止めてください」と言ってやりたいところだが、無視するのが正解だろう。
一方の手提电话であるが、こちらは事情があって10年ほど前に番号を変更している。一応みなさんにお伝えしたはずなのに、古い番号にかけている人がいらっしゃるようだ。古い番号のオーナーがすでにいるようで迷惑をおかけしている。
今までと別のところで運用。今回はどちらかというとにぎわし。
細い道を輜重車を引っ張っていくのはたいへんだった。
現地ではいろいろと勉強になった。
コンテストの運用形態はいろいろあっていいことがわかった。何か忘れていたものを思い出させてくれた。
やっと個人番号カードの更新ができた。4月29日に案内がとどいてすぐに申し込み。5月上旬には「申請受付」メッセージを受領してそこから受領まで2か月要した。
「マイナンバー交付センター」で受領した。交付通知書を受領して受取の予約をしようとしたらここしか最短で受領できないことがわかった。遠いがやむを得ない。ということで本日予約時間にお伺いした。
「交付センター」というかぎりは多くの人でごった返していた・・・わけがない。なんでこんなにレイテンシが大きいかはよくわかったような気がした。医療機関で本人確認を顔認証できるのだから、交付用自販機みたいなものを作ってバンバン交付できないものだろうか。全人口の5割が顔認証していればそんな機械をつくってもペイできるような気がする。
受付が済むと次に難関?の暗証番号の設定である。10年前に交付をうけたときに「暗証番号控え」をもらったので、それぞれそのままその番号を登録しようとした。どうせ総当たりできないから頻繁に変える必要はない。 Windowsらし画面を見ると「個人番号カード」という入力がなくなっている。代わりに住民基本台帳用という欄があった。仕様がかわったのだろうか?(券面事項入力補助、利用者用電子証明書、署名用電子証明書は従前のまま)
係の人がドヤ顔(でもないが)「番号は一緒にできますよ。」過去できなかったっけ?別の番号を入れているところをみると共通にできない仕様だったような気がする。それぞれの暗証番号の変数は別だろうから同じでも別でも構わないのだが、当時は同じにできなかったのだと思う。ユーザーはどの番号をいつ使うのかわからなくなってカードにロックがかかってしまい・・・役所で復旧という手間があって現場から悲鳴があがって・・・同じ番号でもいいように仕様を変えた かな?
ということで無事に交付してもらって終了。次は運転免許だ。
それにしてもなんで個人番号カードにわざわざ番号が記載されているのか意味がわからない。
荷物を積み込み始めた。