JN 2025 winter

年が明けてJN 2025年冬号を見る。

例によって目が行くのは「サイレントキー」のところだ。今回も何回か交信いただいてカードを受領した局のコールを目にする。ご冥福をお祈りします。

この欄の最後に「※サイレントキーの掲載は、紙面の都合により本号で終了とさせていただきます。」との文字。残念である。

プライバシーや核家族化の問題だろうか、それとも「多死社会」と「JARL会員の年齢分布」から予想される今後の傾向から紙面の都合(といっても自分はPDFで読んでいるだけだ)など大人の理由も感じられる。

たまに移動して電信を打っているくらいの活動でさしたる無線団体にも所属していない「移動局」としてはいつのまにか消えてしまうことが予想される。ある時期を境に全く信号を聞くことがなくなって、そのまま忘れさられてしまう。。。そんなケースも増えてしまうのではないだろうか。

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