月別アーカイブ: 2024年12月

HHK

全国的に「ふるさと納税」で盛り上がっているようだ。皆さん肉とか海産物に集中しているようだが、今回はHHKにすることにした。寄付先は1110市である。(PFUなのでてっきりIS県だとばかり思っていた)

ずっと以前からHHK Liteを使っていた(ひところ東プレのRealForceもつかったことがある)のだが、Liteがいつのまにかなくなってしまった。Liteもさすがにくたびれてきたのだが、現行のProfessionalはチト高い。フリック入力が使えない情弱な私には深刻な問題だ。

そんな中、寄付先を探していると1110市の返礼品にHHK Professional HYBRID Sを見つけたので申し込んでみた。

Liteとの大きな違いはFEPの起動キーの位置が違っている=押しにくいところである。いままでどのマシンをつかっていても同じキー配置になれていたのだが、ちょっとこれは困る。この記事もそうだが、キータッチは格段によい。打ちやすいねえ。

ふるさと納税については業者が多大な広告費を出しているのでマスコミは批判をしずらいのだろうけど、寄付から3割の返礼品を引いて、さらに業者にお金を払うので実際の納税額は微々たるものだろう。でも、ほかの自治体に取られる=ゼロよりはマシか。

何か間違っているような気がする。といっても私も尻馬に乗っているのだが。

NOTAM 発出!

法73条の二に従って朝方チェックすると25番の処分の報。該当箇所はTCAチャートで見る限りRJNAの管制圏のバウンダリっぽい。(チャートはあくまでも参考図書なので正確には航空路誌で判断する必要がある)

県都は厳戒態勢っ!

このような中、慣熟訓練を敢行した。ちょうど処理中に飛ぶので何が起こるかわからない。

で、無事終了。(むしろ取材のコプターが飛んでいたりしてトラフィックが輻輳するのではないかというほうが心配だった)

ところで、前回の処理はちゃんと連絡↓があったのだが…

機密性2 もっとも処理作業は終了しているのでいいのだろうけど。。

機密性2。もっとも処理作業は終了しているので、見せても問題はないとは思うのだが・・・

午後どにち切符をつかって移動したのだが、東山線を避けて名城線を迂回するルートを使った。やたら混雑していたのでまだ処理が終わっていないのかと思っていたら別の案件でバンテリンドームでみなさん降りていった。

ひとそれぞれ趣向が違うのを実感。

1405 PK139

またまたIB県移動。これで作業はほぼ終わった。うまくいくといいのだが。

遅い昼食はかつやでカツカレー。キャンペーンで590円(税抜き)で食した。

ちょっと胃にもたれた

運用は1405市PK139。ここは過去に移動したことがある。到着したらほぼ日没。1時間弱運用して終了。

月とアンテナ

翌日は1405市に移動した祈念局と久しぶりに430Fでコウシン。

廃棄

リネットで移動運用に使用していたラップトップを廃棄する。ほかに以前自作したバッテリ付き電源も全く使用していないので捨てる。HDDもたくさんあるがこれはデータ消去ができない(そもそもHDDとしての機能を失っている)ので、念のため別ルートで廃棄する予定。

ほかにもいろいろと詰め合わせてドナドナ。

リネットの回収対象にはアマチュア無線機もあるのだが、ずっと前から使っていたIC03N(今は無線局の工事設計書には入っていない)は捨てるのをためらってしまった。

まだ断捨離力が足りない。

ノート処分

移動運用初期には運用ログを通常のログブックではなく大学ノートをつかってメモをとり、後日PCに入力することを行っていた。

私の移動運用活動が活発になったのは2005年ころからだろうか。ちょうどそれまでの某連盟の紙ログから決別してPC上でログをつけ始めたころになる。このノートは連盟からカードが届いて受領チェックをしているとき、交信の確認としてこのノートにさかのぼって間違いを訂正していた。

現在は完全にラップトップに入力しているのでこれらノート類は使わなくなっている。それでもいままで大学ノート(と一部レポート用紙)をずっと保管していたのだが、今回QSLの処分と合わせて処分することにした。合計28冊である。処分前にスキャナでPDF化を行った。

こうして見直してみると10年ほど前はまだクラスタが発達していなかったのだろうか、結構なペースで呼ばれていたことがわかる。今どきはクラスタでQSO済だとビューロー負荷もあってかあまり呼ばなくなった気がする。それに移動局も増えたような気がする。それと当時活発に呼ばれていた方も徐々にキーをおかれているのだろうか、聞かなくなったコールも多い。

さて、のこりは開局からつかってきた某連盟のログであるが、こちらは思い入れがあるのでスグに処分というわけにはいかないかもしれない。