航空安全講習会

参加した。コプターの団体主催による講習会だ。

SWIMについての情報を期待したが、講師も「審査中」とのこと。将来的にはフライトプランのファイル、スロットの予約!などあまり一般ピープルにアクセスしてもらうといかがなものかという内容。したがって「所属」が重要とのことだが、所属の定義は?というと不明。使用事業までなのか、NPOも含めるのか?法人格だったら自分でマイクロ法人つくっちゃうのもアリかな?と。

以前にも書いたように運航者においては100mW以下の端末も利用できる。これもSWIMを見越してのことか?

NOTAMもXML形式で提供されるので、地図上にNOTAMの情報(先日のNOTAMでもbomb disposalの位置が緯度経度で提供されていたが、これがどこかを瞬時に見る頃は不可能だろう)を表示できるアプリがでることも期待される。

SWIM自体は来月にもAISが縮退されるので早急に利用したいところだが一体いつ審査が終了するのだろうか。

講習会のあと「懇親会」のお誘いもあったのだが、翌日慣熟予定だったので辞退した。(講習会にはアルコールの内容も含まれていた)

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 が付いている欄は必須項目です