電子版が出ると気になるのは INFORMATIONの「サイレントキー」である。私はHFの移動運用とくにA1Aでの運用が中心であるため、ベテランの方とのコウシンが多い。訃報欄を見ると以前よく呼んでいただいた方のコールサインをたまに見かける。
今号もそのような方のコールを見つけた。ついにお会いしたこともないし、お声を聴いたこともないが50回以上交信した記録が残っている。近着のQSLは2024年5月である。その後1年間交信の記録がないので体調を崩されていたのかも。RMKSに「次の交信を楽しみにしています。」
RIPご冥福をお祈りします。