第45回全市全郡コンテストの賞状を受領した。賞状の日付から到着するのに日数がかかったようだ。

来年はPDF化されてスキャンかける手間がなくなるのだろうか?
第45回全市全郡コンテストの賞状を受領した。賞状の日付から到着するのに日数がかかったようだ。
来年はPDF化されてスキャンかける手間がなくなるのだろうか?
ゴールデン後半の移動開始。
以前はTK,SO,MEコンテストに出ていた。そして少し前から北海道の移動を行っている。前後にリモートワークと称してプロレ業務を行いながらだ。今年本当はゴールデンを通して西へ向かうことを考えていたのだが、事情により飛び石移動となった。結果としては良かったのかもしれない。
9エリヤは2021年11月以来。
大型車区画が空いていた。左隣は例によってエンジン全開のトレーラー(おそらく保冷庫があるためエンジンが切れない)、右隣はキャンピングトレーラーの長いやつ。ほかの駐車場は普通車でほぼ満員だ。ここの道の駅はインターから少し離れているのに盛況である。スタンプはカニなのでそれ目当てなのだろうか。
Hobby(右)は私の車では実質引けない
陽がのぼって少し運用。落ち着かないのですぐに次を目指す。
本当はここまで足を延ばしたかったのだが力尽きてしまった。RS6から国道8号をつかって到着した。車中泊にもってこいの場所・・・といいたいがトイレが遠いし、夜は真っ暗で入口を見つけるのが大変そう。
つつじやチューリップが咲いていた
運用を行う。
国道8号から能越自動車道に入る。2802市から無料区間に入る。3002市に入ると「お祭り」の看板。伝統のあるお祭りだ。こういうのあんまり得意ではない。到着したのは希望の丘公園。ここも静かで車中泊に最適かもしれない。運用していたら小雨がぱらついてきた。
運用風景
つぎに向かったのは和倉温泉総湯。昨年1月の能登半島地震で大きな被害を受けて、温泉宿の中には現在解体中のものもある。肝心の湯であるがやはり観光客がたくさんいるようで駐車場がいっぱい。これが一番の問題である。結局営業時間の終わった別の施設の駐車場を借りて歩くことにした。
私が入浴しているとだんだんと客が増えてきて・・・
入浴料は490円。混雑しているのはいたしかたないだろう。とてもきれいな施設であるが、やはり地元の人がふらっと入ってくるような感じはしない。きっとこの付近のどこかにそういう銭湯があるにちがいない。
仮設店舗 後方は復旧中のホテル
湯治を終えて夕食を買う。次に目指したのは能登島である。和倉温泉から能登島へは能登島大橋を使って渡る。ここの橋のたもともよい車中泊スポットがある。
やっぱどんたくでしょう!
道の駅のとじまは地震の影響で休館中。スタンプも押すことはできない。ガラス工房は営業しているようだ。ここで車中泊を行ったが車も少ない。途中で雨が降ってきた。
休館中
能登島を後にして能登半島に向かう。能登島には2つ橋があるのだが、ツインブリッジの方は通行止めだった。迂回するのに時間を使ってしまう。
能登島大橋までもどって能越道に入る。次はPK143「みなとオアシス 穴水/穴水港あすなろ広場」なのだが・・・住所をナビに入れてもそれらしきものがない。この場所は地震で出たがれきを集積する場所になっていた。あすなろ広場は健在であった。
運用風景 向かって左がみなとオアシスなのだが・・・がれきの回収受付だった・・・
続いての運用場所は「イカの駅 つくモール」である。ここで昼食を考えた。まず目立つのはイカキングである。コロナ交付金を使ったということで物議をかもした場所だ。イカキングを背景に運用してみたが、多くの観光客が写真を撮っている。十分に効果があったと思う。
この場所で運用
イカの駅のレストランは休業中のようで、食事ができる場所をさがさなければならない。ここに来る途中でみつけた和風レストランに入ってみる。例によって車両を止める場所に苦労するのだが、なんとか止めることに成功した。
脇を通っただけで気になった店
ランチ:タケノコの味噌汁がおいしかった
道の駅狼煙到着。途中地震の影響で道が悪くなってきた。能越道もかなり悪かったが、半島の先は震源地に近いため復旧も仮復旧の状態だ。この道路の悪さがあとで問題を発生させてしまう。
この道の駅も休業中。トイレは仮設でたくさんの観光客が寄る(自分もひとりだ)ためあふれそうになっていた。
禄剛埼灯台
運用後灯台を見学。能登半島の西側をまわって3004市へ向かう。県道28号から国道249号へ。こちらは地震で海岸が隆起したようで、その隆起部分に仮設の道路を作っている。いたるところでがけが崩れていてひどい状態だ。
道路が崩落しているので隆起した海岸を通る
最後は3004市一本松総合運動公園は仮設住宅が建設されている。300mほど離れた輪島キリコ会館駐車場で運用。運用後朝市の合った場所に行ってみる。3004市はずっと昔運用した記憶があるのだが、こんな風になってしまって。
朝市跡
次を目指そうとトレーラーにもどり運転前点検を行ったところ・・・トレーラーのタイヤが方減して内側のワイヤーが見えている!これは以前にも同じ現象があり(ちょうど1年前の北海道)、タイヤがバースト寸前になってしまい立往生した。その後ハブベアリングの交換を行って解決した考えていたが、再発してしまった。
まずはワイヤーで出ている右のタイヤを交換。そのあと近くのタイヤ屋に電話してみたのだが全部休業。やっている店も「175R13PR8のタイヤは在庫がない」という非情な答。
3001市まで移動してタイヤと交換できる場所を探すのはリスクがある。そこで決めたのは「3002市の某所にトレーラーを留置してヘッド車で予備のタイヤを自宅まで取りに帰る」ことであった。このため一晩で往復1000kmを走ることになった。
もっとも予備のタイヤを持って帰ってきてもここで組付けができるかどうか不明である。右側は一応新品のタイヤであるが左側が心配だ。今回の運用はこれでいったん打ち切りとなった。
昼すぎに3002市のオートバックスに頼み込んでタイヤの組付けだけを行ってもらう。タイヤの着脱はこちらでやってほしいということだ。(要は締め付けトルクとかわからんので保証できないってこと)それでもとても助かった。
3002市はお祭りなので近くのタイヤ屋は軒並みお休みだった・・・
予備のタイヤは前回の北海道で交換したタイヤで、これも若干方減りしている。とにかく家にもどろうということになった。
途中
羽咋運動公園で運用する。運用前に昼食。石川といえばゴーゴーカレー。すでに全国区だ。休日はテイクアウトのみとのこと。持ち帰えりトレーラーで食した。
羽咋店 運動公園から徒歩圏
運用前にかねて一度行きたかったコスモアイル羽咋を見学。展示が古いものであることは否めないが十分楽しめた。トラブルがなければじっくり攻めたいところ。
各局お世話になったモルニア軌道の衛星のバックアップ機も展示されている。
「どうせレプリカでしょ」とか思ってませんか?
旅情をかきたてるチラシ
本当は午前中にコスモアイルに行って午後はカミオカンデ見てGF県経由で帰ろうと計画していたが高速を使ってそのまま帰ることにした。もちろん何度もPA/SAに止まって都度タイヤの状況を確認しながら。
BS TBSの報道1930を見ていて久しぶりにこれはと思った番組だった。電車の中でケータイのSNS見るくらいしかできない人は封建制でいうところの農奴なんだろう。
しらないうちにちょっと検索したら広告ばっか。みな捕食される側になってしまった。いつからこんな風になってしまったのだろうか。
Twitterもアカウントを持っているが、Xになる少し前からなんとなく違和感を感じていた。時間の無駄でもあるし。そんなこともあって現在はアクセスしていない。そして不便は感じない。本当のところは不便なのかもしれないが、自分の生活においては不便を意識したことはない。
#でも番組最後1:01ころの「日本にもLINEがある」っていうのはいかがなものか。LINE=ネイバー。自分は情弱なんで使ったことないけど。
ゴールデンの移動運用をしていたところ、某氏より着信。お元気そうでなにより。いわく「コンビニで支払ったのだが振込用紙が届いた」とのこと。こちらも同様のケースなので確認したかったとのこと。以前このブログでも書いたのだが、コンビニ決済したあと後日払込取扱票が郵送されることがある。例の「引き続き怪員として誤活躍を!」が同封されるやつだ。これはコンビニ決済をする会社と某連盟の情報共有にタイムラグがあるからだろう。
現在の某連盟の体制だと(たぶん)振込用紙のDMの発送も別の会社にアウトソースしている可能性があるのでこのようなことが起きているのではないだろうか。
ということで私のところにもメールが届いた。こちらのほうは「引き続き会員としてご活躍」するかどうか悩ましいのだが、とりあえず払うかなあ。
移動4日目
とくに何もないいつもの朝である。
右側が下河原公園。河原に降りたいところだが擦るのがこわくちょっとためらう。転回できそうな場所はあるのだが・・・ということで土手で道路の広がった場所で運用した。
右側が河川公園
眺望の丘公園。とくにウエブサイトはなさそうだ。ナビにも出てこないのでは入り口を探すのに苦労した。(だれもいないし)ここではロングワイヤアンテナを使ってみたのだが、SWRが落ちるバンドと落ちないバンドがある。使用したのはFC-40だが、AH-4のほうが性能がよいように見える。
展望台から駐車場の車両を見る(普通みんなカメラは眺望のよい逆方向を撮るだろう)
最上川ふるさと総合公園 コミュニティ広場。長い名前だ。最上川ふるさと総合公園はハイウエイオアシスも併設されている。自分の運用した場所はどちらかというとサービスエリアに近く、コミュニティ広場の外周からは800mほど離れた場所になるようだ。
先日購入した「荷締めベルト」を装着。補機として太陽光パネルを購入しているのだが、これが風で吹き飛ばされるのを防ぐため。
計算上50Wで運用するとピークで8Aほど流れる。受信状態を考えると平均で4Aほどだろうか?一方日射条件がよい状態で3Aほど充電しているようなので、あるていどバッテリの消耗を抑えられることを期待している。
今回の移動運用では発動発電機は持ってきていない。走行充電とこの太陽光パネルの発電で期間を通して運用できるかの実証実験を行っている。今回も走行距離が長いこともあって問題はなかった。
充電中
手短に運用を終えて、こちらも昼食。ところが車を止めた場所から食料調達場所までが遠かった。サービスエリア入口に駐車場があってそこに入れればよかったのだが、これだと「コミュニティ広場から1kmを超えて」しまう。
やっと見つけたのはJAの直売所。食べられるところがないので「本日のおべんとう」を購入。ところが店を出たら反対側にラーメン屋があった。失敗。
最近500円前後のお弁当でも安く感じるようになってしまった。
トレーラーに持ち帰って食した。次を目指す。
本日最後の運用場所は最上川河川敷糠野目緑地。ここも進入するのに苦労した。橋梁部分の補修工事をしているのだが、一見すると進入禁止のように見える。いったんデッドエンドになると取り返しがつかないことになる。よーく観察すると河川敷に降りられる=これはこれでリスクがあるのだが。
水場もあるし車中泊できそう・・・
な、雰囲気もあるのだがゴールデン前半がもうすぐ終わるので帰宅することにした。
0502市では運用はなし。既報のとおり、平安の湯で湯治。
月曜日は食事はお休みだったのが痛い
夕食はすた丼。地元の店かと思ったら1エリヤにも店舗があって残念。
ここもトレーラーを連結したまま止められる場所がないので、持ち帰り。近くの(といってもそんなに近くではない)道の駅で車内で食した。
オリジナルは1016市のようだ
ということで移動の前半は終了。
ゴールデン2日目 IT県からAT県へ、さらにYM県へ足を延ばした。
昨日0308市を出発したあと、天気がよくならない。本来の計画なら錦秋湖をはさんだ反対側のパーキングエリア脇が寝床に良いと聞いていたのだが、暗い中トレーラー引っ張って進入するのはためらわれた。結局道の駅に駐車。ちなみに錦秋湖展望広場は国道107号を挟んで反対側にあるが工事中で入れない。
夜中猛烈な風が吹いてトレーラーが揺れる。連休のせいか、業務車両がいなくて静かな夜だった。
翌朝運用。天気は回復していた。
スタンプは24時間押せる
近くによい湯が湧いているとのことで行ってみる。その名も「ほっとゆだ」である。google mapで下調べをすると駐車場所が微妙であるが、一昨日から入浴していないのでここは湯治だ。止める場所に苦労して駅舎に入る。
駅舎である。北上線の「汽車」が時々通過する 右が改札 左がお風呂入口 中でつながっているが
温泉は硫黄臭もなくさっぱりとしている。石鹸・シャンプー等常備だ。湯舟は3つ並んでおり、熱い、普通、ぬるいと分かれている。朝とあって熱い湯舟は本当に熱く、誰もチャレンジしていなかった。朝ぶろを楽しんで次を目指す。
続いての移動場所は雄物川河川公園。ここも事前にgoogle mapで下調べをしてある。現場に行くとまず車からおりてちゃんと進入できるかを見極めて入る。このときのポイントは①坂道で下をこすらないか②駐車場所に空きがあるか③切り返しができるか などである。
花盛り
時刻は昼を過ぎている。食事場所を選ぶときも上記の①から③が重要だ。今回は某ショッピングモールで買い物をしてその駐車場から徒歩で行ける範囲で検索をかけた。
その結果見つけたのは林泉堂。狙って行ったわけではない。ご当地グルメだ。
有名店
中は普通の街の食堂。食したのはやきそば+ライス。昨今米の値段が高いので追加してしまった。
横手やきそば /w 福神漬け
続いて向かったのは04001a村の東成瀬村民体育館。駐車場はガラガラで周囲には除雪した雪の残骸が残っている。
冬の間は雪捨て場だったらしい
ここに至る国道342号線を走っていたら、横手市増田まんが美術館の看板。決して狙っていたわけではないが、運用後横手市に戻る途中に吸い込まれてしまった。
横手市増田まんが美術館
ここのアドミッションは無料なのだが、折しも江口寿史画伯の特別展があるというので、狙ったわけではないが吸い込まれた。
AT県を出てYM県へ。最後の運用場所は真室川公園。公園に近づいていくと「催し物」の看板。混雑は苦手なのだが。イベント自体は前日の26日だったようで、この時点で駐車場もほぼがらがら。5月5日まではライトアップするようだが、暗くなる前に運用を終えて次を目指す。
真室川公園 前日はお祭りだったらしい
こんなところにきて無線やってていいのだろうか。
今年のゴールデンは分割移動となった。4/30から5/2をプロレ業務として埋めることも可能だったし、そもそも6エリヤ遠征を考えていたのだが諸事情で分割移動することにした。
最初の運用地はこの道の駅。車中泊したがほかに(アイドリング)車がいなかったため、平和である。桜はほぼ散りかけ。
これだけ静かだとうれしい
三陸沿岸道は国道45号線のバイパス。東日本大震災からの復興目的として現在無料で共用されている。比較的定速で走ってくれるほはありがたいが、問題は給油所がないことである。輜重車を引っ張っているとどうしても燃費が悪い。本来発電機用に使用している携行缶にガソリンを詰めて走っている。
国道45号から0310市へ向かう国道340号にスイッチ、赤羽根トンネルの03006b町側にあるのがPK213である。写真のとおりただの駐車帯のように見えるのだが・・・
どうみても駐車帯
ここでRS06-13にて買った日替弁当を食した。
日替わり弁当 コスパ良
赤羽根トンネルを抜けて0310市側。こちらもどうみてもただの駐車帯であるが、PK188であるので運用した。途中から雨が降り始める。
どうみても駐車帯
0310市から0308市へ。運用場所は和賀川グリーンパーク。立派な公園。桜は満開状態である。運用を始めたら天気が急変。マグネット基台に乗せたHF40CLが基台ごと吹き飛ばされてしまった。このような状況の中でもデイキャンプをしている方がいたが、テントは強風をびくともしなかった。雨がひどくなってきたのでこちらは途中で撤収。次を目指した。
駐車場から土手に上がったところの桜並木
達成
17年かかった
ほかの内容についてはボチボチアップデートの予定。
あっという間に10年経ってしまった。
郵便受けを覗いたら、
「マイナンバーカード・電子証明書 有効期限通知書」と書かれた封筒が入っていた。病院で健康保険証として使うと「有効期限がどーのこーの」というメッセージが出るようになった。今回は電子証明書の有効期限(5年)とカードそのものの更新(10年)が必要とのこと。5年前は区民事務所でやったっけ。
封筒を開けてみる。さっそく「スマートフォンで申請」と書いてあるのでQRコードを読ませる。最近は居酒屋でも見かける方式で情弱な私への挑戦状だ。スマートフォンでやりとりをやっていたが、結局メアドを記載したあと最近はやりの「多要素認証」をパソコンでやったら、結局やりとりがパソコンに移って・・・なんか同じことを2回したような気がする。最初から記載された「パソコンで申請」をすればよかったのではなかろか。
ところで文字認証をスマホ側でやっていたら画面が小さくて・・・何度も認証するなど自らの情弱さを存分に発揮した。
結局申請はパソコン側でやって・・・あとは連絡が来るのを待つだけである。これが終わると再免許第四弾へ進むことになる。その前に第二弾と第三弾があるのだ。
移動運用専用車両に積み込む荷物を用意しはじめた。