この週末カード印刷を行っている。カード発行ポリシイにしたがって、運用中にリアルタイムでカードを転送しない局にチェックを入れている。
今回発行する段になってもうひと手間かけることにした。
JARL.COMでは会員検索ができる。QSLカードを印刷してプリンタからカードが出てくる次点でこの会員検索で最後のチェックを行い、転送できないコールをはじくのだ。最初は半信半疑でやってみたが、結構な局数がはじかれることがわかった。もっとも
(3) × :会員ではないか、会員であっても会員局名録の掲載を希望されていません。
(会員の方であればQSLカードの転送はできます。)
※会員の方で「○」の表示を希望する場合には、会員局名録でコールサインの掲載が必要になります。
とのことなので単に×がついているだけで大丈夫なのかという気もする。
また、昨今のビューローのレイテンシのせいだろうかコウシンが始まってから入会を遅延させているのかもしれない。なにしろ11か月のレイテンシでは最初の入会からカード到着の前に次の会費請求が来る可能性がある。
某連盟は特定のソフトに対して会員の情報をリンクさせる機能を持たせているが私はMMQSLを使っているのでとりあえず使えない。
なお、カード発行ポリシイにしたがって、過去にさかのぼっての発行はしないこととしている。(メールでご請求があれば別ですが、カードを再発行をしてその中でのQSL請求には途方もない時間がかかるのでご遠慮ください。)
この週末を超えるとまたカードの転送がありチェックが始まる。