2022年7月2日-3日 6D

6Dに輜重車を持ち込んだ。途中給水をしながら走ることン時間。途中でトレーラーの中で仮眠をする。朝方食堂SSに到着。朝食としてSSを利用するのは初めてだが、モーニングサービスなどはないので、いつものメニューを食べる。

そしていつもの場所で食料品を手に入れる。赤飯カレーも準備できた。いつもの場所に行くといつもの方がいらっしゃっていた。挨拶をしてちらっと中を見てもらって感動してもらう。輜重車デビューである。

ただ、「あまり快適すぎると寝てしまう」というお言葉----確かに。シャックを構築したあと、上段ベッドを下ろして寝たらたぶん爆睡だろう。

運用場所を探して設営をする。トレーラーはあまり機動性がないので、うまく水平に出せる位置に止めることができない。だいたい道路で転回するのに何キロも走って空地を見つける必要がある。

傾いたトレーラー

最初50-1200までのアンテナを設営したが、一本のポールでは(傾いていることもあって)フルアップどころの状態ではない。とりあえず430で試しに前運用をする。1200も出てみたが誰もよばれなかった。最後に50で少し運用して前運用終了。仮眠。冷えるかなと思っていたがヒーターをつける必要はなかった。

20時すぎに起きて運用準備。21時コンテスト開始。

今回はちょっと変わった局が呼んできた。こんな感じである。

CQ TEST DE 〇〇〇HPI test

〇〇〇HPI de JR2××× UR 5NN….. 5NN… TU

と、こちらがピックアップする前にコンテストナンバーまで一方送信してくる。さらにキーイングが遅いので、同時に呼んできた別の方と私がナンバー交換まで終わったあとも引きつづき送信している。そして「執拗に」一方送信でコンテストナンバーを送り付けてくる。

長いことコンテストに出ているがこんな方と遭遇するは初めてだ。

バンドを聞いていれば皆がどのような手順でコンテストの交信をしているかわかるはずだが、学習する能力がないのだろうか?あるいは新手の呼び倒しなんだろうか?

(こーゆーのをツイッターとか垂れ流すと、やがて「それは私のことを言っているのか!」とかみついてくる方がいらっしゃので私はSNSとかはやらないのです)

夜中少し仮眠をとる。2時間ほどでちゃんと起きれた。今回はトレーラーを切り離しているのでそのまま車でトイレまで移動。これは便利である。

午前中運用をしていたら、「アリ」が大量に侵入してきた。彼らは何を目指しているのだろう、どんどん入ってくる。最後まで運用できるか心配になった。

15時まで運用する。昼前から雨が降り出す。雨のなか撤収。帰りがけにすわっこランドで入浴。20時以降は310円になるのでなかなかよろしい。湯舟があまり大きくないのと、シャンプーやボディソープの泡立ちがよくないのが難点だ。おかげで今回も輜重車のシャワーは使わなかった。

途中PAで仮眠というか就寝をして翌日帰宅。