40円

JARLにカードを置いてきたついでに銀座駅の東京メトロの事務所に寄った。「PASMOポイント還元」とやらのためだ。消費税増税に伴なう激変緩和措置ってやつだろうか、キャッシュレスの条件と引き換えに割り戻しがされるようになった。ただ、還元を受けたいPASMOをネットで登録したあと、わざわざ指定された事務所にポイント還元を受けるために行かなくてはいけないところが面倒である。

で、肝心の還元金額であるが表題のとおり40円である。このキャンペーンのために多くの広告費とシステム対応など人件費を投入したに違いない。増税分はたかだか2パーセントしかない。国がポイントで庶民を釣るのはどうかと思うが、 もちろんそれはお金の流れが可視化できるというウレシイご褒美があるからだろう。 無論釣られる自分も情けない話ではある。

自分はそもそもキャッシュレスでコンビニを利用したり外食をしない人間だ。 普段キャッシュレスといってもPASMOを使うことくらいしかしない。いまだに「ペーペー」やら「アリぺー」やらがなんだかよくわかっていないような情弱である。しかし、いざとなったら国がお金の流れをいくらでも調べられるようなシステムを作りたいのだろうってことは私でもわかる。

お金の流れじゃないが、例のカルロスゴーンの足取りが監視カメラの映像を次々と回収していくことによってわかるような社会にいつの間にかなっていたとは‥‥決してBYを笑うことはできないと思う。

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