1343

某ページに先般の私の停電記事をもとに移動局の常置場所を推測する記事が出ていた。さすがである。しかし、移動局の座右の銘は「量子化」である。つまり、場所の特定ができず常に離散しており、存在位置は確率分布していることを理想とする。

しかしながら、ここ3年ほどは北関東を中心に移動している例が多く、はからずも某OMの推理を裏付ける結果となっているのが残念である。

あぁ、たまには遠くに行きたいものである。

今回の移動先はまたしても北関東の1343市である。移動運用専用車両の近代化計画のひとつである、「基台の交換」を行うためである。もともと基台はルーフボックスを支えるキャリアにパイプルーフレール用の基台を左右につけていた。これらはHF+50とUVHFのアンテナのためである。先日移動運用専用車両にコーティングをおごってやった際、邪魔であることに気が付いた。ケーブルも古くなってきたし、この際だからとハッチバックタイプの基台に交換することにした。

ハッチバックタイプの基台として購入したのはエンパイア=中華製である。国産品が買えないところが痛いところだ。これを2つ購入してリアゲートの頭に取り付ける。ケーブルは最近はやり?のテフロン同軸である。いずれもアマゾンで購入した。一個は先週とりつけたが、今回はVHFの基台を取り付ける。

材料一式を持って1343市の吉川公園に出張る。ここは2016年に一度運用したことがある。行ってみたら同業者と思われる先客がたくさんいた。どうやらVUHFの運用をされているようだ。さっと横を通りすぎる。こちらは静かに運用したいものだ。

ちょっと離れた場所=実は前回運用した場所付近=に車を止める。まずは基台をとりつける。完成図は写真のとおり。ハッチにつけると「HM6など大きいアンテナを搭載したままハッチを開けることが困難」ということに気が付いた。

手前がHF、奥がVUHF

アンテナを設置してSWRを見るとちゃんと落ちている。この位置だとMAT-50ではなく直接ボディにアースを取りたいところだ。

海から35.75km

早速運用を始める。1時間ほどぼちぼち運用していると、隣に車が止まった。いつもなら、シェードを使っているのだが、今回は景色もいいし、涼しくなってきたのでそのまま運用していた。車から降りてきた人は同業者の人らしく、こちらの車内をのぞき込んでくる。(それはそれでどうかと思うが)、「コンテストか?」と聞いてきたので「普通の運用」と答える。やりとりはそれだけだった。

やがて、陽が傾いてきた。この河川敷は9月末までは19時で閉鎖らしい。10月からは17時に閉鎖のようだ。例によって夜間運用の装備を持ってきていないので、撤収した。ホイップだと楽である。

撤収直前

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