第41回東京コンテストの賞状をTK都の支部長から直接手渡しで受領した。

第41回東京コンテストの賞状をTK都の支部長から直接手渡しで受領した。
某ブースにお世話になってAIM-jの中古が売れた。まだ新品が一冊残っている。
AIM-Jはもともと定価5000円(にしないといけないような大人の事情がある)+税であるので、今回の値付けはかなりお買い得だと思う。会場ではAORがエアバンドの受信機を大々的にPRしていたようなので、潜在的な需要はあるとおもうのだが・・・
本誌にはATCプロシージャの例が記載されているので(たぶん)航空無線関係の雑誌記事はこれをもとにして書いていると思う。
諸兄には蛇足と思われるが、法による「機長の出発前の確認事項」については航空路誌AIPを参照すべきであり、本誌(航空図も含む)はあくまで参考図書となる。
今の世の中、航空路誌さえもネットで公開している。会場である人が「転売禁止」とイチャモンをつけてたなんて全くのウソ。ちょうどその時私が不在だったのが残念。もちろん「禁転載」であるのは確か。普通の本と一緒である。ちなみにオークションサイトではかなり古いAIM-Jがそこそこの値段で出ているようだが、ブースで販売しているものは新品の最新号である。ここから痛販できる。
充電を開始した。
明日は荷物が重くなりそう。
世間はお盆休みということでいろいろ出かけているようだ。一方移動局は自宅で悶々としている。
これではいけない。というわけで移動運用を行った。もっとも移動だけではさみしいので、ちょうどしもだて美術館で開催している江口寿史画伯の「彼女」を見てくることにした。そうとなれば早速移動だ。
目的のある移動運用は楽しい。もちろん、運用を目的とすることは第一だが、何か「プラスアルファ」が欲しいものである。それは温泉だったり、食べ物だったりいろいろあるのだが、今回は高尚なゲージュツである。
自宅を出てさっそく渋滞に巻き込まれる。途中一か所寄り道をしてからしもだて美術館到着。 美術館の駐車場に移動運用専用車両を滑り込ませる。 Twitterでも上がっていたが「空いていて」よかった。都心の美術館でぎゅうぎゅう詰めになって鑑賞するくらいだったら、作家諸兄はもっと地方の美術館を大切にすべきだと痛感する。
この展示は画伯の意図もあってか、「フラッシュをたかなければ撮影可」であった。このためアチコチでスマホの人工的なシャッター音が聞こえた。これが氏の意図することだったのは間違いない。もっともこちらは音の出ないコンデジで武装だ。
さて、次は本命?の移動運用である。近くの「県西総合公園」に向かう。駐車場に到着し、木陰の場所で設営を開始。それにしても暑い。
16時前から2時間しっかり運用した。最近はQTHのみを打つだけであとは成り行き任せ。新しく交信した局がQTHやら名前を打ってきたらそれに対応。クラスタに上がったのだろうか、呼ばれ始めたら30WPMまでスピードアップ。この時間が一番楽しいのだ。
2019年7月に到着したカードを整理した。某「局長」から3枚カードが届いていた。返送しなくては。
一番最新の到着カードは次の通り
HPI 1/2 (もっともHPIの次のQSOはゴールデンウイークに入ってからになる)
BVO 5/5
3連休を利用してカード印刷を始めた。暑さとの闘いである。
今回の印刷枚数は1000枚を超える。もちろんハムフェアで「転送」するためだ。白紙のカードが足りなくなった。今から発注して間に合うだろうか。
先日KH2のカードをプリントパックで発注したことは既報であるが、この紙と私のプリンタとの相性がよい。白紙のカードでは紙送りがうまくいかなくて「反故」が出るのだが、プリントパックのカードはほとんど反故がでない。
片面印刷のみで1800円程度。 私の移動運用のカードを受け取られた方ならご存知のように、通常の移動運用のではデータ面とコール面をそれぞれ印刷している。 それだったら何か写真カードをつくっておいてデーター面のみ印刷するのもアリではないかと考え始めた。
なお、該当するすべてのQSOはLoTWにすでにアップロード済。
印刷に5時間以上かかった。
今年もFDに参加した。
前日まで出張で某県から帰ってきたばかり。夜も寝付けない。なんとか寝付いたと思ったらすぐに午前3時。あやうく二度寝することころだった。荷物を車両に積み込むのだが、連日の暑さでガスボンベやら携行缶の積み込みは直前にしている。明け方に台車でこれを運んでいると昨今不審者扱いされるのではないだろうか。
いつものスーパーで買い出しをして、いつもの時間に現地に到着するとご近所さんがすでにいらっしゃった。ちょっとだけ挨拶をして上を目指したが、結界が張ってあったのであきらめてご近所さんの近くに場所を取った。毎年ご迷惑をおかけしている。
実はこの場所は例年某局が来るのだが今年は見当たらない。確かくるって言っていたのでそれなりの準備をしておいたのだが。
早速虫が多い中設営をする。設営をしたら今度は昼食兼前祝だ。 21時コンテスト開始だと日が暮れる前に前祝をするのだが、18時開始では14時ころから前祝をしなくてはいけない。 昼間っから飲む酒はうまい・・・かなあ。脚立に座って飲んでいる風景はときどき通る車から見たら異様であろう。
前祝を終えたら前運用。久しぶりにSSBでタコ踊りを行う。途中0エリヤに移動している局が「雷」がどうのこうのと言っている。こちらはまだ大丈夫だ。
しかし、徐々に雷鳴が聞こえ始めやがて雨が降ってきた。コンテスト開始2時間前である。とりあえずアンテナを外して我慢する。こういう時に通信環境が悪いと気象電探の画像が見えないので困る。もっとも昔はそんなものなかったのだが。
それでも18時コンテスト開始。FDの場合バンド数が多いので、18時台はみなさんほかのバンドで戦っていらっしゃるのか、ぼちぼちとしか呼ばれない。
20時をすぎたころから妨害局が出てきた。この方?6Dの時にもでてらっしゃったので、今回はあえてビームを低い位置に設置して妨害されたら切ろうとしたのだ。この方は私だけではなく、ほかにも数局に対して妨害をかけていた。総通は違法局=トラックだけじゃなくてこういう局もDEURAS-Mでバシバシ捕まえてもらいたいものだ。
25時ころに店じまいをして就寝。雨は上がったが、こんどは虫ががたくさん進入してきた。今回は燃油をたくさんもってきたので、発電機を止めずに、集蛾灯をつけたまま横になる。
5時起床。カフィーを入れて運用を継続。12時コンテスト終了。撤収前に買ってきたカップ麺を食べる。沖縄の麺(実際そうだった)だが、販売元は大阪、エースコックである。お湯を沸かすためのコンロに使うガスボンベを外に出しておいたら、太陽の熱でものすごく熱くなっていた。あぶない、あぶない。
ラーメンを食べたあと撤収。ご近所さんのところに寄って挨拶。今回はちかかったこともあり相当バンド内抑圧しちゃったのではないだろうか。でも430,1200とちゃんとサービスをしておいた。(お顔は・・・気が付きませんでした)
山を下りてロングドライブの前にかねてから気にしていたドライブインへ。メニューを見て悩んだ挙句注文したのは「チャーシュー麺」。しまった!かぶってしまった。
このあと、渋滞を避けるという理由でした道を使ってゆっくりと帰宅した。
途中雨に降られたけど、天気は恵まれていてよいコンテストとなった。
で第41回東京コンテストで入賞した。現在出張中なので詳細はわからないが、かなりの僅差だった。
帰宅して調べてみたが、おそらく1局または1マルチ程度の差だったと思う。たまにバンドをスキャンしてこの局の様子を聞いていると、結構よばれていたようなのでてっきりこちらが負けていたとおもっていた。
SOにつづきTKも入賞した。つぎは・・MEといきたかったが所用により参加を断念した。
お呼びいただいた皆様、ありがとうございました。
詳報を書きたいが、明日からまた出張なので時間がない。ハムフェア向けにカードの印刷やら、送られてきたカードのチェックやらやりたいことは山積みである。
FDは18時スタートになって翌日12時終了となった。炎天下での準備で各局苦労されていると思うが、個人的にはこの時間はよいと思う。なにしろ片づけをしてその日のうちに遠方でも帰れるからだ。
CONDX的には夕方の時間帯が抜けてしまうワケだから、いっそ15時開始12時終了でもいいかなと思う。
なお、2mがメインの当局にとっては18時から21時まではHF帯にみなさま行ってらっしゃるので比較的呼ばれないのと、夕方開始なので、夜中に皆さんいなくなってしまうので残念というとこか。ただ、睡眠は十分とれるようになった。(それだけ参加者減っているのかなあ)