アキバ放下

久しぶりに秋葉原に出張ってみた。目的は「昼ラーメンを食べる」ことだ。目指すラーメン屋は評判が良いらしいことと、こちらの都合で13時以降にしか行けないこともあったので(昼メシの時間を外す)という意味で午後に出かけてみることにした。

時間はすでに13時を回っているが、はたして目的のラーメン屋は私の嫌いな行列が残っている。最初は店外に6名ほど並んでいるだけだと思ったら、店内にも10名ほど並んでいる。このため、30分近く待つことになった。今日はこのあと雑務のほかスケジュールがないこともあったので我慢することにした。

やっと出てきたラーメンであるが、私の舌がおかしいのか、巷のサイトで出ている評判ほどうまくないんだよなあ。もっとも最近心の底から「うまい」と感じるラーメンと出会うことができなくなったのはトシのせいかもしれない。秋葉原でうまいと言われていた(いまも言われているのかな)、旧スパンキーのあった場所の近くのラーメン店も、それほどうまいとは思ったことはない(もっとも2回しか行ったことないけど)。むしろその隣にある定食屋のほうがずっと私の好みだ。この店も私自身がアキバに行かなくなったのと、齢が出されてくるものの量についていけなくなってしまったので、最近はごぶさたしている。(先日テレビで紹介があったら店の中がきれいになっていて、食器もなんか新調されていたようなので、またいかなくてはと思っている)

昔に比べてアキバでは食べ物が扱う店が劇的に増えている。そりゃそうだ、以前にも書いた記憶があるが、わけのわからないICを一個100円でいつ来るかわからない客に売るよりも、粗利が60%(といってもショバ代高そう)のラーメンやカレーを売った方がはるかに儲かるだろう。そんなわけでこの街に来るたびに劣化を感じてしまうのだ。

それでも、久しぶりに来てみたので、(F無線は入口を覗いただけ)千石⇒秋月⇒ラジオデパート(ここもシャッターが増えた)齋藤電気商会と回って退散するのであった。

ラーメンの味については宗教的な論争に発展するので、結論が出ないと思う。でも、秋葉原デパート入口にあったミスター陳のラーメンがなつかしくてしょうがない。

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