ケーブルマン

本日ケーブルテレビ局の人が「メンテナンス」ということで来た。話の大本は一週間前の午後にたまたま着信した自宅の電話を取ってしまったことから始まる。普段自宅の固定電話にかかってくるのは売り込みかファックスくらいなもんである。今回はメンテナンスサービスの予約の電話だったのだ。

断わってしまえばよかったものを、不意を食らったため予約してしまった。そしてさきほど自宅にやってきた。

誰でもそうだろうと思うが、知らない人間を部屋に入れたくないものである。ましてや「趣味」のものがいろいろとあるのを見られるのもいやなものである(たとえば廊下に発々がおいてあるのを見られるのはどうよ?)。

だが、ここはポジティブに行きたい。部屋の掃除をするよいきっかけとなる。日頃からだんだんとよけなものが増える傾向にあるから、処分するよいきっかけではないか。

さて、当のケーブルテレビの人であるが、なにやら測定器をFコネに接続して出力をチャンネルごとに測っていった。各チャンネルすべて60dbμV程度。(「でーびまいくろぼると」って何って聞いてみるのも一興だったかもしれない)もちろんNTFである。

で、そのあと追加チャンネルだのスマホだのの話になってきた。要するに体のよい売り込みである。こちらはただでさえほとんどテレビを見ないし、最近ネットすら接続に感動を覚えなくなってきている(不要であるとは言わないけど)。ケーブルテレビ電話も売り込み以外ほとんど着信がない。私は情弱の王道のような生活をしている状態だ。

そんなわけでこちらの応えは全部「興味ない」「見ない」で終わってしまった。ケーブル君には申し訳ない次第である。

15年ほど前にCATVインターネットに初めて接続した当初はすごいなあと思っていた。でも今となっては自分的にはリストラの対象である。ネットについてもWiFiルーターを買ってきてつなげばよしだし、外出時にこれを持ち出してタブレットでアクセスすればスマホとやらもいらない。通話もガラケーで十分だし、それもタブレット側にIPフォンをいれればいらなくなるなーなんて思っているくらいである。

昔「通信士」という仕事があった。一文字送ってナンボという商売をしていた。それが今では個人がギガビット単位のデーターを苦も無く送れるような時代である。もちろんビットあたりのコストなんてほとんどゼロである。まあ、無線が流行らないのも無理ないか。

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